https://jp.reuters.com/article/lobster-idJPKBN1F008C
このニュース見ながら欧米と日本で、苦痛そのものに対する捉え方って大分違うんじゃね? って気がしてきた
欧米の人達の中で苦痛という概念は極力排除すべきものだって考え方が、社会の主流になりつつあるんじゃなかろうか
このニュースの場合だとロブスターの権利を守るというよりも、料理人を含む人々の視界から目に見える苦痛を排除する事が目的に見える
なんというか社会に存在する苦痛の総量を減らすことが目的だと考えると、個人的に理解はできんが納得はできるなと思った
こういうの詳しい人から見ると、当たり前の話なのかもしれないけどね
苦痛を感じることのできる主体には権利を認めるべきだという考え方があって、多分そっちじゃないかと思う。
逆に、「苦痛を与えるのが駄目なのに殺して食べるのはいいの??」というコメントが、自分はピンと来ない 苦しませるより殺す方がもっと残酷で悪いことだとしても、両方やるよりは...