ただそれだけじゃない意味で。
漫画家・鳥飼茜による『悪を制圧してスカッとしたい』世間への抵抗 - wezzy|ウェジー
http://wezz-y.com/archives/51063
——これは男性に失礼なのかもしれませんが、男性の見ている世界ってもしかして解像度がかなり低いのでは?と感じてしまいました。
これ。
つきあうと、彼女があらゆるところで「そんな細かい所見てるの?」「そんなことで怒ってるの?」「それがそんなに重要なの?」ということが起こる。そういうところがこれまで全く見えずにノホホンと生きていた自分を思い知らされる。
彼女いない歴=年齢の気持ち悪いラインとか結婚30年ですっかり奥さんからサジを投げられている上司のセクハラなどが話題になる。
彼らは、誓ってもいいけど、それをセクハラや気持ち悪がらせようというつもりはない、ない人のほうが絶対に多いはず。
指摘されて、上記のように「これってセクハラなんだ?」と衝撃を受けたりする。
これに気がつくにはつきあうしかない。あるいは解像度が低くても構わない世界に住み続けるしかない。後者を選択する人が増えてきたのかなと思う。
鳥飼 たしかに男の社会は解像度を低くしないと生きづらい。男性側もおそらく直感的にそれを察していて、物事をわざとラフに読み込んでいる感じがします。でもだからこそ色々な意味で寛容なんですよね。ちょっと腹立つことを言われても、すぐに気持ちを切り替えてなかったことにしてくれたりするから。
正直なところちょっと見える。でも、見えてていいことは少ないと思う。見えることを利用してセックスや金をゲットできる人は凄いと思うけど、それに至らない分には「めんどくさい」だけだなと。
寛容さを備えているというところは大嘘
より大きな世界を俯瞰してるんでしょ 細かなことに拘る事を無駄と切り捨てるのは大きなことに取り込むためには大切
嫁さんとつき合い始めたとき、「そんな見方もあるんだなー」て目から鱗というか新鮮な事は度々あった。ので一面では同一。違う属性の人とつき合うのは新しい視座が得られる面があ...