2018-01-06

現代アート

今日美術館に行ってきたのだけど

8分間のビデオ映像というのがあって

白い水面に赤いのがポタポタ落ちて広がってく映像

なんなんだろって最後まで見ても

特にオチもなく、別に綺麗でもなんでもない動画だった。

会場にあった目録解説を見てみたら

作家自分月経の血を映像にしたものですという解説があって

あーやっぱそうなんだって感じたのと

現代アート芸術家って言われる人はアホみたいにセンスないよなぁって思ったのです。

まぁアニメみたいな絵を描いて評価される人とか、絵にNONUKEとか書いちゃう人とか、クソアニメ絵模倣とか

ネットってこうなのみたいなのよ絵とか、クソロリコン絵とか、丸尾末広模倣みたいなグロアニメとか

AKIRAパクリみたいなガラス細工とか、ビュッフェみたいな気持ち悪い虫VRとか

どっかで見たようなものばっかりで

なんていうか、これぞ現代アートというくくりのテンプレートみたいな展覧会

さびさにあーああああって感じだった。

昨今の芸術ってこういう感じが評価されるんだろうなぁって

なんかお前らもうちょっと頑張れよって思った。

レンブラントの絵を見たとき

本当に人がいると思って

びくってしたみたいな

なにか、新鮮な

おすすめ展覧会ってないですか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん