2018-01-01

箱根駅伝鳥人間コンテスト的な立ち位置になってほしい

箱根駅伝問題点は、コース特殊性と扱いの「ガチさ」が釣り合っていないことだと思う。

特殊性とは言うまでもなく山登り山下り(5区6区)のことだ。見ての通り急坂であり、陸上競技としては一風変わっている。

このような大会もあっていいと思う。しかし、この特殊さの割に競技者の取り組み方、メディアの取り上げ方、視聴者の受け止め方が「ガチ」過ぎはしないだろうか。

まり、現状では正統派スポーツとして扱われているが、もう少し色物扱いの方が良いのではないか

その度合いをほかのもので例えるなら、鳥人間コンテストと同格くらいが丁度いいと思う。

制度というより意識的問題なので具体的な施策は思いつかないが、競技内容を変えないならこれが理想だ。

逆に「ガチさ」に合わせて競技内容を変更し、かつ「箱根」の名を残すとすると、芦ノ湖を一人あたり一周するのが良いのではないだろうか。

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