きれいなコードを書け。コミットは細かく、メッセージをちゃんと書け。
そうずっと教えられてきたし努力してきた。
業界2位のミドルウェアが、、1990年代にタイムスリップしたかのような継承拒否した継承構造で書かれていた。
世界的なOSSで3桁や4桁のスターがついているリポジトリのコードは、コピペの嵐。巨大なマージコミットやFワード入りのコミットメッセージ。
有名なスタートアップのCTOのコードは、メタプログラミング黒魔術の塊だった。
リードプログラマの同僚が、素早い機能追加で顧客から高く評価されている。
でも、それはコピペまみれで、巨大のコミットの汚いコードだからできる。
同僚にくらべて、実装は遅い。そのことを叱責ばかりされる。
優秀なプログラマは、自分は quick and dirty なコードをかくくせに、 他人にはきれいなコードを要求する。
汚いコードで素早く実装し、長期にわたって使われると気付いたらリファクタリングして綺麗にしておく。 そうすることで、更なる改造欲求にも素早くこたえられる。
ようするに…Dynamic Codeってことっすか…
既存が汚いと更にコピペが横行する 負の連鎖