自分が作ってるプロダクトと似たものが世にリリースされた。ユーザー登録をして使ってみると、自分が構想していたものよりも体験がよい。惨敗感が胸にくる。もう開発しても無駄である。
こうなると、なんでもっと早くに完成させなかったのか、ネコとコタツで遊んでる暇なんてなかっただろとか、過去の行動を責めたくなる。そりゃそうだろう、自分程度の人間が思いつくようなアイデアなら、思いついている人は何千といるだろうし、手業が早い人なら数日でリリースできてしまう。能のない者なら遊んでる暇はなく、無心に頭と手を動かさないといけないだろ。そんなこともできないから、無能なんだよ、自分。
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