2017-12-21

私自身の「ホモ」という言葉に対する

イメージが、世間一般の持つ

ホモ」という言葉に持つイメージ

かけ離れていることに

今回、多くの皆様のご指摘により気づかされました。

身近にいるオネエをブランディングに利用している友人と

ホモは誇ってよいブランドである

ホモのおかげで今がある」

「今の時代ホモがかっこいい」

という話題をよくしており、

その単語愛着と親近感がある環境の中にいたために

差別意識なく使っていましたが

ツイッターでご指摘を受けたように

ホモ社会的弱者という言葉ニュアンスがあること、

また、そのように受け止めてしまう人が多いこと

に対しての意識がありませんでした。

ホモセクシャルという要素を蔑む気持ちは全くなく、

自分自身学生時代の心境と重なって、

近い存在ではないか勝手に思っており、

同類であるという前提で

自分を含めた属性自虐的にちゃかすように使っていましたが

今回、予想以上に多くの人が

この言葉不快感を持っていることと、

異性愛である私が同性愛者にとって

深いコンプレックスになりうる「ホモ」を

軽々しくネタにすることが

表現の自由感受性価値観の違いとは

受け止められない方がいることに気づかされました。

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