2017-12-12

『話を聞けない』という拷問

私、発達障害持ちの二十代女。

最近まで事業所で働いていた。

私には、人の話を聞いても内容を瞬時に忘れる、または歪曲して理解してしまう症状がある。

最後まで話をちゃんと聞いてるはずなのに、言葉の一つ一つを全く覚えられない。

或いは自分解釈した話と相手の話が全く異なっていた。

それゆえ、相手の言った通りに作業しても「違う」と職員に言われて止められる。

そして、

「ちゃんと話を聞きましょうね」

と必ずと言っていいほど言われる。

話を聞く対策として、説明を受ける時はメモを取っている。

しかし今度はメモに書いた話の内容が理解できず、

「ちゃんと話を理解してください」

と言われる。

しんどくなって、

どうしようもなくなって、

「もうあなたの話を聞きたくありません! 話聞けないしわからないし無理ですっ!」

と言って逃げてしまう。

話を聞けない、理解できない私が悪い。

逆ギレなのはわかってる。

甘えなのはわかってる。

でも、

「ちゃんと話を聞きましょうね」

「ちゃんと話を理解しましょうね」

というこの言葉は、私にとっては「死ね」以上に残酷言葉なんだ。

この言葉を聞くと、心がぼろぼろになっちゃうんだ。

精神的な、『拷問』です。

からその言葉を言われて傷つかないために、私は「もうあなたの話を聞きたくありません!」と心を閉ざして自己防衛せざるを得ない。

毎度毎度このことの連続で、職員も疲れきっているのはわかっている。

事業所だけではなく、小中高大でも、友人にも、家族にも、何度も何度も同じことを言われてきた。

どうやら、人類との会話は私には不可能のようである

正直、もう人と関わりたくない。

誰とも話したくない。

ありとあらゆる話を理解したくない。

だって誰かと話しても話をすぐ忘れる、理解できない、そして「ちゃんと話を聞きましょうね」「ちゃんと話を理解しましょうね」という大嫌いな言葉を言われてストレスが溜まる。

だったらずっと孤独がいい。

他人と一切関わらない、話さな人生を送りたい。

……といいつつ現在は無事就職して、メモはがっつり取って、わからなかったら何度も聞くようにしている。

その成果ゆえか、今のところ上記つの嫌な言葉は受けていない。

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