リチャード ドーキンスの思考実験だと、最初は様々な性があったとしても、雌のような育児に大きなコストを払う性が現れると、そういった種の方が子供を残しやすい。
個体差で子供にかけるコストが低い雌が産まれたとしても、他のコストをかける子供に生存競争に勝てないので淘汰され、結局、雌が育児にコストをかける遺伝形質が強く残っていく。
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