手順
元増田は増田を書いてスタートする。この時、その試合内の増田に限りトラバを利用して元増田とすることが出来る。
また、この時、元増田は公開されない。
増田は元増田に言及をしていく。また元増田は1回に限り元増田に自演増田をしても良い。
その後以下の状況になる直前の増田を勝者とする。
2:5分間トラバが途絶える
5:60分を迎える
レクイエムなの?
誰も自由の話はしていないぞ
たくさん産めばどれかは生存する
人を見下すのは自由だぞ
やる気のない男(大多数)に育児を主体的にやらせる方法があればな…
やる気のない男ってのは本当に何もやらないぞ
例え子供を無理矢理預けられて妻もそれ以外の人間も全員出かけてその場からいなくなり他に子供を預けられるあてもない、と言う状況でも
中学生の頃、サターン版のバーチャロンに耽溺した時期がごく短期間だが、あった。
当時、すでにバーチャロンは千円以下で投げ売りされており、僕はコストの割にハイパフォーマンスの娯楽を享受することができた。
しかし、いまにして思えば、周囲にいた女子中学生達と付き合ったりしたほうがさらにローコストかつハイパフォーマンスだったはずで、もっとそっちを必死に追い求めればよかった。
過去の自分に「おい、テレビゲームなんてやっている場合じゃないだろう」と檄を飛ばしたい思いでいっぱいだが、飛ばしたところで無意味なうえにそこそこ満足していたはずの自分の記憶を貶めるので止めておこう。
脱線だ。
空手の先生に「意志を持って山を登り始めたら初段。上り方がわかってきたら二段だ」と言われたことがあるので、おそらく当時の段位は初段だろう。強くなる方法が分かってくる前に投げ出したので二段は取り損なった。
しかし、満ち足りて道を退いたのだとすればそれはむしろ足るを知った末の幸福な下山だったともいえる。
下山した後はその足で色欲の山に登り始めた為、それ以前に上った山の記憶が曖昧模糊としている。
今もその山道の途上にあって、二年ほど前後不覚のままあがいた後にどうにか初段を得て、ずいぶんあとになってに二段を取得してから再度濃霧に迷わされている。
今ではこの身を突き動かす衝動もめっきり弱くなった。火花は飛ばなくなり、着火も鈍くなった。
もはやこの山でこれ以上高みを目指すのが無理であろうとは漠然と思っている。