思うというのは、当時はその病気の存在を知らなくて確定はできないから。
しかし、調べてみると症状が当時の自分に酷似しているのでまず間違いないと思う。
「家庭などでは話すことができるのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、学校や幼稚園といったある特定の場面・状況では話すことができなくなる症状が続く状態のことをいう。 幼児期に発症するケースが多い」
だそうだ。
私も家庭では普通に話していたが、学校ではうまく話せない、声が出ない状況だった。
原因はわからない。
この病気の怖いところは、話せない以外に特に障害がないので「ただの大人しい子」として認識されて周りが気づかないことだ。
私も親や友達、教師に気づかれることなく、自分でもなぜ話せないのかわからず一人で苦しんでいた。
少し話すことがあると「増田がしゃべった!」と囃し立てられたり、一斉に注目を浴びたりするので余計に話しづらくなる。
それに、高校生くらいまでは明るくて面白い方が友達はできやすい(一般的には)ので、話さない私に友達はほとんどできなかった。
大学に上がってから価値観の合う大切な友達もできて、恋人もでき、今はそれなりに幸せだ。
しかし、後遺症なのかトラウマなのかいまだに人前で大きな声を出すことができない。
コミュニケーション力が重視される就職活動ではこれが大きな枷になった。
最近になって場面緘黙症の存在を知った時、あの頃知って治療できていたらどれだけ生きやすくなっていただろうと私は泣いた。
周りに大人しい子がいたら少し気にかけて欲しい。
もしかしたら一人で理由もわからず苦しんでいるかもしれないから。
力になってあげてください、お願いします。
独身、非婚、子無しエントリにことごとく湧いてくるから不快なんだよ
全く関係ないエントリにまで無理やり子育てと結びつけるしきっとアスペなんだろうな
目にも入れたくないわ
リベラルになるためには、エマ・ワトソンやレディー・ガガを賞賛しないといけないんでしょう?
そんなの、まっぴらゴメンだわ。
俺は、金持ちのセレブどもが人権を説いているのを見たら、「バカヤロー!」「今すぐ死ね!」と罵倒したくなる。
それをやったらトーン・ポリッシングとか言われるんだろうけど、金持ちセレブ、知的エリートからだけは偉そうに説教されたくない。
育児つらいという気持ちを吐き出してるのに、「そのうち可愛いと思えるよ!」「私は今とっても幸せ!」というようなコメントがつくことに闇を感じる。
そう思えなかった人の逃げ場所はどこにもないのか?
今のシステムのまま妊娠して働くと体壊すと思う。一部の企業をのぞいて。
絶対働けないようになってると思う。
だって男の人は妊娠しないし。妊娠しない人に合わせてシステムが作られてるし。
なので男の人も妊娠すれば、社会システムが整って妊娠しても本来の力を発揮できるよう整備されると思う。
もしくはそういうことをちゃんと想定して対応できる人が増えて変わって行けば。きっと。
定型発達の人だったらコミュニケーションに問題ないでしょ、という前提からして雑なんですよね。
「世の中は発達障害の人と定型発達の人の2つに分けられる。前者はコミュニケーションに問題があり後者はコミュニケーションに問題がない」……世の中はそんなに単純ではありません。
他のコミュニケーションに問題が生じる疾患、例えば統合失調症も有病率は高いですし、社交不安障害も有病率は高いです。
極端なパーソナリティの偏りによりコミュニケーションを始めとして持続的に生活に支障をきたすパーソナリティ障害も有病率は非常に高いです。
精神疾患でなくとも、器質的障害によってコミュニケーションに困難を生じる場合だってあります。
発達障害当事者の方やその周辺の方々にしばしば見られる、「世の中は発達障害と定型発達の2つに分けられる」という二項対立的な世界感に私はどうしても抵抗感を覚えてしまうのですね。
発達障害であろうが定型発達であろうが他の精神疾患であろうが、お互いに尊重しあって生きていきましょうというのが理想であって、発達障害だけを特別視する必要性は薄いのではないかと私は考えています。
ですが当事者の方はなかなかそうは捉えにくいといのも分かります。
だからこそ、当事者の方々の声のみを鵜呑みにしてしまうと、バランスの取れた物事の見方ができなくなってしまう危険性があると私は危惧するのです。
ショック。
一人で行く・仲間に入る、勝手な都合です。他者への発話の際、相手の気持ちを考えずに、嫌な気持ちにさせる。我慢して仲良くしなくてはいけないのでしょうか。困っているのは周囲の人です。迷惑行為・発言を止めることができないのであれば、好ましからざる人として距離を置かれるのは当然でしょう。健常者は発達障害者様の暴力に耐えなくてはいけないのか。
ソースを探そうとググってみたけど糖質制限ダイエット系のブログばっかり引っかかってうんざりした。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9448.html
世界の各大陸には熱帯、温帯、寒帯の各地に農耕を開始する以前の生活を維持している狩猟採集民がいる。
熱帯では、年間を通じて何らかの食料が得られることや貯蔵がそもそも困難であるため非定住の集団が多い。
温帯では四季があるため食料を貯蔵し植物も栽培するような「豊かな食料獲得民」も発生し、農耕民の段階へ進んでいった。
北極圏では衣食住すべてを極地動物(クジラ、アザラシ、トナカイなど)に依存し、低温のため食料貯蔵ができるため季節的な定住を行う狩猟採集民が暮らしている。
1 少数者の集団(子どもの出生間隔が比較的長いため集団の人口はそう増えない)
2 広い地域に展開して居住する(低い人口密度、最も縄文人などは現代の狩猟採集民より人口密度が高かった)
4 主食がない(多様な食物)
5 食物の保存は一般的ではない
6 食物の公平な分配と「共食」。平等主義
7 男女の役割分担(原則として男は狩猟、女は育児や採集、図録1019参照)
8 リーダーはいるが、原則として身分・階級制、貧富の差はない
9 正確な自然の知識と畏敬の念にもとづく「アニミズム」(自然信仰)
地域によるってことじゃね?