そこで姥捨て山ですよ
あー、それね。産んだ事がある女性が
「子どもを産み育てること」と「お国の事情ありきの価値観」で比較して「産んだ女は偉い、って風潮は悪いと思いますよ」というなら理解できる。でも君は子ども産んでないでしょ? ただのポジショントークじゃーん。マジでクソだな。
移民であれ自国民であれ、働くか否かがポイントじゃないですかね。
EUで移民が問題になってるのは、彼らにかかるコストが問題になっているのであって、普通に働ける人は問題にしてない。
「産んだ女は反逆者」みたいな扱いってのは頭弱すぎじゃね?
臨時収入があったので、長年使っていた3枚刃のシェーバーから5枚刃に乗り換えた。
使ってみて切れ味の良さに驚いた。今まで何度も何度も往復させてやっと剃れてたヒゲが1,2回も往復させればもうツルツルに。
肌にもずっと優しいし、値段は高かったけど高いには高いなりの理由があるんだなと実感した。
女だけど、今の「産んだ女は偉い」みたいな風潮は気持ち悪いって思ってるよ。
もし移民が大量に増えたりして人口過多になったとしたら、「産んだ女は反逆者」みたいな扱いされるんだろうなと思ってる。結局お国の事情で讃えられたり叩かれるなら、もーえーわ好きに生きるわってなるよ。
そもそも労働力が欲しいならこのツリーでも指摘されてるように、ロボット工学に力入れろよって思う。そもそも恋愛しない人が増えてるんだから、すでに産んだ家庭にチミチミお金あげるのなんて少子化対策になんかならないし、なったとしても焼け石に水。
ほんと、目先のことしか考えてない。
産んだからって将来の税金どうこうってマウントしてくる人にも言いたいけど、お前が1人2人追加で産んだところでどうせウチらの世代は80歳越えても働いて納税してるよ。うるせー威張んな、だよ。
いままで台湾や香港には何回も行ったことがあったけど、どうしても中国本土に対する悪いイメージが拭えずに(人の多さとか、サービス精神の欠如とか、大気汚染とか)、今までどうしても行く気になれなかった。
ところが最近、気が変わった。
思っているほど酷い場所ではないのかもしれない、と。
むしろ、スマホやIT技術の活用など、日本より進んでいる面もあるのではないか、と。
ほら、最近、ニュースやメディアでも中国独自のスマホサービスを取り上げてるじゃないですか。
「スマホアプリのQRコードでコンビニでも屋台でも支払いができるので、中国人は現金を持ち歩かなくなっている」とか
「街中にはシェアサイクルがあふれていて、スマホでQRコードをスキャンするだけで簡単に使えて、移動がすごく便利になった」とか。
現金嫌い&便利でラクなの大好きな私としては、もう気になると実際に試してみたくてしょうがない。
というわけで、嫌がる友達を説き伏せて、野郎二人で上海へ旅立った。
だって、クレジットカードのVISAやMasterが基本的に使えない(外国人向けホテルとか空港はOK)んだよ、あの国。
その代わり、中国で使えるクレジットカードは中国独自の「ユニオンペイ(銀聯カード)」。その隙間をスマホ決済が埋めている感じ。
そのQRコードを使ったスマホ決済にしても、基本的には中国国内に銀行口座を持っていることが必要、、、って旅行客には無理じゃね?
しかし、この現代社会でいまさら現金だなんて面倒くせえ!デジタル決済最強!
なんとか抜け道はないのか、といろいろ調べて頑張った結果、以下の「ツール」を手に入れた。
【スマホ決済サービス】→「微信支付(WeChat Pay)」
中国国内に銀行口座がなくても口座を開設OK。チャージは香港の代行業者経由でやった。(気にる人はググって)
※もう一つのスマホ決済サービスである「支付宝(Alipey)」は、中国の銀行口座がないとダメでした。
日本のクレジットカード会社(クレディセゾン)が発行する旅行者向けのプリペイド・クレジットカード。
こうした有力な武器を携え、勇者(?)2人は上海へと旅立った。
===1日目===
空港に到着。
友は、空港内の両替所で1万円を人民元に両替。人民元をゲット。
俺は、空港内のATMでクレジットカードで人民元を引き出そうとするが、何度やっても、また別のカードを試しても、エラーでダメ。一人旅だったら焦るとこだけど、とりあえず人民元を友だちから借りる。現金最強。
空港からリニアモーターカー&地下鉄で上海中心部へと向かうべく、リニアの窓口で交通系ICカードを買う。
「銀聯カード」のステッカーが貼ってあるので使おうとしたら「ごめんね、現金だけ!」だってさ、、、またしても友達から人民元を借りる。
銀聯カードが使えるのはリニアの乗車券だけで、ICカードの購入はキャッシュオンリーっぽい。
早速クレジットカードでキャッシングを試すと、今度は無事に引き出せた。人民元ゲット!
外資系ホテルだけあって、Visa / Master カードOKでした。JCBはダメだったけど。
QRコードをかざしてる人がいたので「お、WeChat Pay使える!?」と思ったが、Alipayだけだった。
おとなしく現金で払う。
Alipayのステッカーしか貼ってなかったので念のため確認したけど、やはりWeChat Payは対応していないとのこと。
その代わり、銀聯カードはOKだというので、カードで払ってみる。ようやくキャッシュレスで支払!
カードの暗証番号を入力した上に、伝票にサインまでするという、安心だけど面倒くさい手順だった。不正利用防止?
===2日目===
お支払は現金で!
こちらもAlipayのみ対応でWechat Payは不可。お支払は現金で!
業界2番手のWechat Payは対応してない店が多いみたい。(特に老舗は)
喉が渇いたので、商業ビル内のフードコートでフルーツジュースを飲む。
店員に指差しで「Wechat Payで!」と伝えてから、レジ横のQRコードをアプリで読み込み、自分で金額を入力して支払い完了。
やっとQRコードで支払えた、、、
上海市内の地下鉄やフェリーに乗る。交通系ICカードでピピッとお支払。
自動改札だけど、自動扉じゃなくて回転棒(?)を一人ずつ回して通過するタイプ。
あと、地下鉄の改札口には必ずセキュリティーチェックがあって、大きな荷物(スーツケース)はすべてX線チェックされる。
日本が安全すぎるのか、中国が疑い深すぎるのか、よくわからなくなる。
スマホ画面に表示させたWechat Payのバーコードをコンビニ店員がレジのバーコードリーダーで読み込むだけで支払い完了。
これはラク。日本のコンビニで「Suicaで!」と言って支払うのと同じ感覚。
大手チェーン店の対応が進んでいるのは、日本も中国も同じなのね。
さすが観光客向けの殿様商売。レジのお姉ちゃんもやる気なさそうだったし。
===3日目===
歩いてみた範囲だと、地元民向けの屋台なWeChat PayのQRコードを貼っている店が多かった気がする。
みんながみんなQRコードでキャッシュレス、というわけでもなさそう。
空港で昼食。
だけど悔しい(?)のでWeChat Payで払ってみる。POSレジでスマホ画面のバーコードを読み込んで支払い完了。
アプリ内に店名や金額など支払いの記録がいちいち残るので、証拠や記録を残すには便利かも。
===結論===
いろいろ準備したのに「ツール」の出番が少なくて残念でした。
地元民向けのお店ならもっとWeChat Payの出番があったかもしれないけど、こっちは観光客で、地元民じゃないからねぇ〜
俺もちょっと期待しすぎた部分があるし、実際に現地に行ってみて「こんなもんか」とわかったのも良い経験だったかなと。
日本で一番困ってるのは人口構成のいびつさであって少子化じゃないんだよなあ。
しかしそのいびつさを直接解決しようとするのは、ほとんど老人の姥捨て山政策にならざるを得ずに、政治的にタブーだから、少子化というふうに言葉をすり替えて大騒ぎしてるだけなんだよ。少子化そのものはそんなに絶対悪じゃない。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、玉子、納豆(一つ)、ネバネバサラダ、ファミチキ
○間食:ポテチ、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
けど深夜手当がつく前に帰れたので良かった良かった。
●3DS
○ポケとる
久々にメインニャースやってた。
たまにやると楽しいけど、やっぱ徒労感パナい。
自分も親からは可愛いと言われ続けたけど、どう見ても同年代と比較したら平均以下だし外見に関しては親の遺伝子を恨むよ
親の目にはフィルターかかっちゃうからね。親的には自分が可愛いと思えるならそれでいいのかもしれないけど、子供からするとたまったもんじゃない
私は夜中に出歩くことはあまりないのだが今日は用事があって夜の街を歩いてみた。すると自転車に乗った小学生の集団と遭遇する。どうやら塾の帰りらしい。こんな時間に子供が街をうろついていることに驚いたがこれが現代社会なのだろう。
用事を済ませ夜食を買おうと近所のコンビニ入ると白髪頭のオジサンが働いていた。50代後半ぐらいだろうか。制服の胸に「トレーニング中」の名札をつけていた。リストラか病気で失業したのだろう。未来の自分の姿を見るようで胸が苦しくなった。
人はなんのために生きているのだろう。子供の頃は夜中まで勉強し社会に出たら仕事のストレスで潰される。運が悪いと失業して夜中のコンビニで働くことになる。趣味を楽しむことも家族や友人と過ごす時間もない。ただ働いて金を稼ぎ、食べて、クソして、寝るだけの人生。どうすれば幸せになれるのだろう。