2017年11月15日の日記

2017-11-15

anond:20171115221500

そう、おまえが「アイドルを見分けられないオッサン」と同じになっただけだよ。分かってるならわざわざ書くな。かまってちゃんか。

お金を使うのが苦痛になってきた

昔は安いものとか気になるものはすぐ購入していたし

パチンコソシャゲもそれなりに楽しんでたのに

最近お金を使うことが辛くなってきた

良いモノやサービスはたくさんあるけど、お金かかるんだと思った瞬間になえる

必需品とかお祝い事の出費も腹が立ってくる

実家暮らしだし貯金は増えてるのにこんな調子から最近楽しくない

今日ジョホールバルの歓喜から20年。

あの頃の日本代表試合は本当にヒリヒリしてたなあ。

「好き」に向けられた銃口と血塗れの「お花畑

まず初めに、これは一年間悩みに悩んで結局担降り出来なかった自分気持ちを整理しようと書いたものであり、特定の誰かの存在や考えを否定したり攻撃しようとする物ではない。

事の発端は今更言うまでもない、例の「小山事変」だ。

それまで私は「愚痴垢」という物の存在こそ知っていても実際に見た事が無かった。しかし今年に入ってから数々のスキャンダラス出来事が発覚した事により愚痴垢は一気にその数を増やし、ついにその勢力平和だった自分のTLにも及んだ。

私の自担は渦中の彼では無い。それでもNEWSというグループファンである私には自担と同じように彼のことも大事だったし愛おしかった。だから初めはなんの配慮もなくアイドルプライベートを暴いて叩くそ存在に腹が立ったし、愚痴なんて言うぐらいだったら担降りすればいいのにと思って見ない様にしていた。

けれど「事変」の内容がどんどん明るみになるにつれ、いつしかその存在無視出来なくなった。

当時の私は最年長の彼を信じたいと思っていたし、それならば愚痴垢など見ないでいた方がいいに決まっている。けれど私はだんだんとそれまで自分の目で見てきたはずの彼のことが信じられなくなって、彼の言動真実を知りたくていろいろな愚痴垢をわざわざ検索して探すことまでして見て回るようになった。

結局真実は分からなかった。

流出した写真動画など目に入った物は全て見たし、明らかに黒だと判断できる案件も少なくなかったけれど当然のように信憑性の無い話もたくさんあって、ますます何を信じればいいのか分からなくなった。

今回の騒動について、責任所在だとかアイドル恋愛観だとかについて議論することはもう望んでいない。

私の中でも結論は出ていないし、誰かの意見を聞いてそれに納得することもないだろう。

様々な人の愚痴垢を見て回って、それらは大きく2つに分けられると考えた。

一つは単純に、アイドルを叩きたいだけの人。NEWSというグループのことが嫌いだったり、他のグループファンであるにもかかわらず興味本位で薮をついて出てきた蛇の首を掴んで鬼の首を取ったような気になっている人。これらは今回の炎上おもちゃのように扱っているだけなので興味が無くなれば沈静化する。

もう一つは最年長の彼を叩きつつもまだNEWS或いは誰か一人のメンバーに対する「好き」を捨てられないでいる人。今も残っている愚痴垢には圧倒的にこちらの方が多いように思える。

彼女たちの言葉は切実だった。

汚い言葉で罵る人もいれば冷静に淡々愚痴をこぼす人もいた。

皆揃って口にしていた。

「降りれるなら降りたい」と。

あれから何ヶ月経っても未だに彼について言及せずにはいられないのは、まだNEWS或いは誰か一人のメンバーへの未練を捨てきれていないからのように私には見える。

私のことに話を戻すと、たぶん私も自分の中に残っているNEWSというグループに対する「好き」を消したかったのだ。いろいろな愚痴垢を見ながら自分の中の「好き」に銃口を向け続けた。彼を攻撃する言葉をたくさん吸収してその「好き」をボロボロにして消し去ってしまたかった。

愚痴垢を除いて落ち込んではコンサートに行って幸せ気持ちになって。

愚痴垢を除いて落ち込んではテレビではしゃぐ姿に絆されて。

さっさと諦めてこのグループを降りようと引き金を引き続けた。

何ヶ月もその状態が続いて、正直に言うと疲れてしまった。

結局まだ私はNEWSを降りていない。次のシングルもきっと予約するだろう。

ほとんど非がない自担のことを諦められないからかもしれない。

NEWS楽曲の唯一無二性を諦められないからかもしれない。

コンサートでもらった幸せを諦められないからかもしれない。

とにかく、私はまだ彼らを応援している。

「お花畑」という単語愚痴垢で見ない日は無かった。真実を知ることを拒否して自分の中の理想アイドルだけを信じ続ける盲目的なファン。人によって多少の誤差はあれどおおよそこんな意味だろう。多くの愚痴垢は侮蔑的ニュアンスを含んでこの単語を示した。

私は愚痴垢の事を「地獄」のような場所だと思っている。作ってしまったら最後、もがき苦しみながらもそこから抜け出せない。それが分かっていたから私はとうとう自分愚痴垢が作れなかった。愚痴垢を作る目的なんて人それぞれだとは思うが、そこには誰一人幸せそうな人などいなかった。

それならば私は「お花畑」のファンでいようと思った。「好き」がどうやっても殺せないものであるならもう「好き」を諦めることを諦めようと思う。信じたくない事、見たくなかった事に蓋をする「努力」によってボロボロの「好き」で溢れ血塗れになった私だけの「お花畑」を守ろうと思う。

地獄にいるのとどちらが幸せかなどと考えても仕方がない。どうせもう何も知らなかった頃の幸せは帰ってこないのだから




そして私の「お花畑」を守ることに疲れてしまったら、地獄に身を堕とす前に全ての「好き」をどこかに閉じ込めて、ひそかに担降りしよう。

仲良しコンビに同じ話をされた

ある2人の友人がいる。

彼ら同士はとても仲が良くよくつるんでいる。

その2人とそれぞれ別に話す機会があったんだが、それぞれに

「俺は人んちのトイレウンコするやつが許せない」

という話をされた。

あいつがそう言ってたんだけどおれもそう思う。」とかではない。

どちらも昔からそう思っていたと言う。

しかも大した脈絡なく、ほとんど突然言うのである

正直自分も同感なのだが、人に話すほど強い主張でもない。

どちらか一方が、片方の持論を話のネタとしておのがものとしているのだろうか。

それとも本当に偶然で、気が合う2人ということだろうか。

anond:20171115232211

なるほど。表情以外でのやり取りで事足りていたのかもしれないね

ゆっきー

ツイッターアイコン写真が変わった。

全体的にコレジャナイ感を抱きつつも、俺はゆっきーを全肯定するぜ!

さんまツイートシュールでええのぉ。

anond:20171115232156

変な前提が気に入らなかったということなんだね。理由がわかってよかったよ。

アカツキ確率標記の件

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65890848.html

やっぱりこれ実際にガチャテーブルやっているのでは。

リンク先ではアカウント毎と書かれているが、テーブル操作をパーソナライズするのは、リスクが高すぎるし、実装ユーザ個別動作を変える大掛かりなものになるしで、普通はやらないと考えて良いと思う。

が、実際には、今回の話、「アカウント毎」ではなく「ログイン毎」らしい。

そうなると話は変わってきて、事前に用意したテーブル特定条件で変えるだけで良く、実装はさほど大変ではない。

確率表記についても、確率計算含め、動的にリストを出すのはままある話で、その時点のテーブルを元にリスト出していても違和感ない。

その時点のテーブルを元にリスト出したとしても、今回みたいなことありえる?という疑問については、確かに、1つガチャマスタを作って、それに対して複数パターンの歩合 (=ガチャテーブル) を設定できるような設計で、ガチャマスタをリストとして出す実装ならこんなことにならないだろう。

が、ガチャマスタと歩合が完全にセットな設計で、ガチャマスタ (=ガチャテーブル) を複数作る、といった (往々にしてある力技の) 運用だったとすると、確率0だからガチャマスタにアイテム自体入れなかった、結果、確率リストにも出てこなかった、という今回の事象合致するリアリティのあるシナリオが浮かんでくる。

それと、運営がこういったガチャテーブルを分けることについて

ので普通やらないでしょという意見は、理解は出来るものの、以下のような反論可能である

以上のように、動機事象もっともらしい説明をつけられる。

運営は、事実でないのであれば、この一連のシナリオを明確に否定する説明をすべきであると思う。

「姫りんごは甘くない」

とりあえずタイトルだけ考えたので誰か続きのラノベ書いてね。

自分存在意義

なーんもしてねぇな。

仕事も。夫も。父も。

朝起きて、だるーっと出勤して、言われたことだけやって、適当言い逃ればっかりして、気が向いたことだけやって、時々サボって、定時には帰って、まっすぐ帰らず適当に寄り道して、子供と妻が寝る頃に帰って、メシ食って、風呂入って、オナニーして寝て。

このままじゃだめだと思うけど、じゃあどうしたらいいんだよってのがよくわかんねぇ。

anond:20171115230011

自分が今回悩んでいるのは物質視点からではないんだ。ここで言いたいのは経済的、または精神的なことに対する憂いを述べているんだ。

anond:20171115231309

匂いとか音とか、表情以外の情報を代わりに出してたりするからじゃね

10年前に好きだった子のTwitterを今だに見ている

お互い結婚して、子供もいるのにずっと見ている。

10年前、その子のことがだいぶ好きだった。

日中メールしていた気がする。

彼女には彼氏がいたにも関わらず、2人で何度かデートしたりしていた。

仲も良くて、何度か彼氏から奪ってやろうと試みたけど、なかなかうまくいかない、ギリギリで釣れない女性で追いかけがいがあった。

彼女は追いかけて、チヤホヤする俺を楽しんでいる感があった。そんな上下関係は嫌ではなかった。

友達の友達友達で、出会った時はまだ俺には彼女がいて。

2回目に会った時に、俺の指からペアリングが外れているのに気づいて声をかけられた。

指輪つけてないんだねー」

それだけでだいぶドキッとした。彼女と2回目に会うまでに4-5か月の期間が空いていたからだ。

そんなことを覚えている彼女に一気に興味が湧いてしまった。

それから10年。

彼女結婚出産Twitterで知った俺は未だ彼女Twitter何となく見てしまっている。

子育てに関するツイート散見されるが、共感できるものばかり。

お互いに子育てツイートをしていると、たまにあちらから無言でいいね!が来ることがある。

俺もたまに子育てツイート共感したらいいね!をしている。

彼女子育てツイートいいねし合う、今の状況をどう思ってるんだろう。直接リプライを送る勇気はない。

彼女がどんな気持ちTwitterを見ているか知らないが、こんな変な体験ができる現代の世に感謝します。

地震に最も強い構造物コンテナ

だと思うんだ。つまり構造物バラけるような継ぎ目が無ければ崩壊しようがないだろうという理論なんだが。だから家はコンテナにするともっと安全だと思っている。

Boは見てないもの想像できない「いつも」が分からない

今日は、体調が悪くて、自宅勤務にした。

朝8時にキッチンコーヒーを淹れているわたしに、Boが「今日は早いんだね」と声をかける。

わたしは、一瞬、絶句して、イラっとして無視しかける。だけど、理性がかろうじて勝つ。

「いつもは5時に起きて、あんたが起きる頃には、会社にいて、家にいないから会わないの。」

Boはポカンとしている。

「いつも?いつも、Rumiさんは10時頃に起きてきて、コーヒーを淹れるよね。」

イラつきがさらに加速する。怒鳴りつけそうになる。

でも、何とか思いとどまる。

「ああ、言い方を間違えた、ごめんなさい。

 わたしは、平日のうち80%から90%は、朝5時に起きて、6時には家を出る。

 だから、8時にBoが起きてキッチンに来た時に、わたしを見ない。

 わたしは、仕事休みの日は10時頃にキッチンコーヒーを淹れる。

 Boのいつも、はいつもではなくて、仕事休みの日。

 今日は、水曜日水曜日仕事の日。

 だから今日は、平日の普段わたしの行動と比較をすると早くない。

 普段の平日より、ゆっくりなの。分かる?」

Boは、能面のような表情で返事をする。

「分かった。」

ここでわたしが「いつもより、ゆっくりなの。分かる?」と聞いたら、Boはたぶん「分からない」と答える。

多くの人にとって、なんてことのない「いつも」という言葉ニュアンスBo理解できない。

何度説明をしても、自分が見ていないもの存在しない出来事で、想像をすることができない。だから自分が寝ている間に起きて、準備をして仕事に行く私を想像することができない。

Boにとっての世界は、自分が起きたときにはじまり眠ると消える。

から世間的には早起きをして仕事に行っているわたしを、Boは、朝10時に起きてのんびりとコーヒーを淹れている人としか認識できない。

彼が悪いわけじゃない。

だけど、疲れる、うんざりする、と感じるわたしも悪くないと思いたい。

抜毛癖が止まらない

これでセーターを編もう

今年も昇進できんかった

くっそ無念。辞めるとかサボタージュするとかネガティブなことばっかり頭に浮かぶが仕方ない。

生きてるだけで丸儲け。むかつくだけなら無駄来年こそ。

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バリキャリ外銀女の子供に生まれなくてよかった

就活中で耳にしたが、子供が早く小学校に上がってもらいたいようだ。

いろいろな理由があるだろうが、いかなる理由であれ、そういう親を持たなくてよかったと思っている。

なお、理由はいくつか在るだろう。例えば、仕事に専念できる。子供が嫌い。etc.

世間的に立派な社会人が人の親として立派とは限らないのだ。

しかし、考えてみると親としての立場に無関心というのは、寄宿学校選択すれば罪滅ぼしになるだろう。

実際、高給取りならその選択は実現可能だしベターかも知れない。

一方で、下手であるのに教育熱心あるあまり結果的に毒になる親になることもしばしばある。

こう見ると、無関心親や毒親といった当事者問題意識を抱きにくい状況は解消されるべきだろう。――もちろん、そうした情報に疎いから無関心親や毒親になるのだが。

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