2017-11-15

自分とは無関係生き甲斐を持つべきだ

生き甲斐自分が駄目になった時に一緒に駄目になるものばかりでは駄目だ。

自分人生とは全く別の場所で生まれては消えてゆく物を生き甲斐にすべきだ。

それは、自分が駄目になっても変わらずソコにある。

疲れすぎて楽しめなくなって遠ざかっても、ふと帰ってきた時にかつての生き甲斐が変わらずそこにある事に気づいた時急速に人生回復が始まる。

自分が砕け散った時いっしょにバラバラになって、なんとか起き上がったあとにまた一から組み直さないといけないものだとこうはならない。

生き甲斐がそういったものばかりでは復活する気力が削がれる。

それらを組み直すのにかかる労力を思うと、倒れ込んだままでいいとすら思ってしまう。

自分が立ち上がりさえすればそれだけで再び取り戻せる生きがいが1つあるだけで、そのために立ち上がれる。

生きがいは複数持ってもいいので、どれか1つぐらいは、自分人生とは全く無関係のものにすべきだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん