なにがなぜなのかよく分からないけど
自己責任というのを否定的にとらえると冷たいように思われる。ただ、責任を担った上では多くのことができることを忘れるとよくないですね。すべての責任を個人に負わせないというのが社会の一つの役目でしょうかね。
正直なところ、教育の問題も含めて、いまの高校生に責任を体感させるというのはむずかしい気もします。そうすると、やはり高校生や大学生自身がどうにかして責任というものを理解しなくちゃいけなくなる。そして、差が生じる。
そこで「じゃあもっとがんばれ」などというだけでは社会は一つの役目を果たさないことになりますから、それは考えなければなりませんね。
しかしそれでも、自己責任は追求されるべきです。なぜなら、社会はすべての責任を個人に負わせないという消極的な役目しか持っていないからです。
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