あと仕事で中国人に何人か。他にはよくいくほか弁もスタッフ全員中国の人だ。
親切だし丁寧だ。
見た目まで爽やかだ。
遺恨や気に入らないことなど何一つない。
でもなんかこう
和やかに話していても、仲良くなれない変な抵抗感?膜?を自分の中に感じてしまう。
個人のつきあいに領土だの歴史だの持ち込むほど政治厨じゃないし
話をしてる時にそんなこと全く思い出さない。
仲良く話をすればするほどなんか通じないもどかしさが嫌なのか?
同じテレビや芸能人や事件を知ってるような共通体験のなさが案外大きいのか?
わかって欲しいが別に外国人を憎んでるとか怖いとかではないのだ。
ただこれぐらい付き合ってたら普段なら湧く親近感が彼等相手にいまいち湧いて来ないのだ。
逆にこの体験を通して、自分が別に好きじゃないやつにも親近感を持ってることに気付いた。
なんか敵意を感じて嫌な奴だなとうっすら思う相手ですら、自分はつきあいが長いとそれなりの親近感を持っていた。
そういうのが親切で爽やかで優しい中国人の先生相手にはいまいちうまく発生しないのだ。
ちょっとでも甘えを見せるとブチキレてくる恐ろしい日本人パーソナルトレーナーにすら親愛の情を持ってるのに。
別にそれがなくてもつつがなく付き合えてるからいいっちゃいいのだけども。
自分の心はどうなってるのだろうか。
書きながらいま思いついたひとつの仮説だが、
相手ばかりに頑張らせるので、自分からコミットする部分が少ないことで、親愛の情が発生しないのではないだろうか?
相手に尽くされるより相手に尽くすほうが恋愛感情が湧くとかいうしな。
いやどうだろう。違うかな。
どう思う?
食文化や時間に対しての感覚が異なる地域の日本人についてはどう思ってる? 例えば東日本↔西日本、都市部↔地方 みたいな違い
別に無理に好きになる必要はないよ。 だって同じ日本人だって、こいつとだけは絶対合わねぇ。 って奴がいても別に深く関わる必要もないし。 まぁ君の場合は、ゼノフォビアってひと...