2017-09-10

天皇国民の手に取り戻す

皇位継承資格男系男子しか認めないという現在の状況が続くと近い将来、皇位継承者がいなくなるだろう。

悠仁親王殿下が成人し結婚して、万が一女子しかまれなければ悠仁親王殿下の代で皇統が断絶することになる。

仮に男子が生まれてれ断絶の危機回避できたとしても側室制度がなければいずれまた同様の危機が訪れるだろう。

現在女性宮家の創設や女性天皇女系天皇容認といった議論がなされ今上天皇から続く皇統を守ろうという議論がなされている。

しかし、私はあえて皇統断絶すべしと申し上げたい。

我々は、皇統断絶を機に天皇国民の手に取り戻すべきである

今上天皇から続く男系男子の皇統が途絶え、皇位継承者がいなくなれば、天皇制消滅し、日本共和制へと移行することになるだろう。

そして、天皇という存在は、政府機関から解放され、神となるのだ。

仮に今上天皇から続く男系男子の皇統が途絶えても旧宮家などに神武天皇から連綿と続く男系男子がどこかにいらっしゃるだろう。

その男男子の中の誰かに一宗教法人の神として御即位していただくのだ。

政教分離人権制限から解放された天皇こそ天皇本来のあるべき姿である

皇統の危機は、天皇国民の手に取り戻す契機である

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん