大昔、大学の研究室でインターネットに初めて触ったころ、
パソコンもネットも今より値段がとても高くて、
出来る人は選ばれし人達だった。学問があったりお金があったり、プロ顔負けの趣味があったりした。
そういう人達の発信する情報は良い意味で濃かったし鮮度が良かった。
いまはバイト先の冷蔵庫の食べ物にいたずらしたり、死ぬ、あるいは死ね、と訳も分からず自分と世界に対して呪詛を振りまいたり、
あれを買えという広告だらけだったりする。とてもつまらない。
特に広告屋さんはあらゆるチャネルで広告をシェアさせたりクリックさせようとしていて、
広告から逃れる努力をするのに疲れてしまう。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:20
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同感 とにかく、人をイラッとさせる、不安にさせる広告が多い。 特に、婚活や起業あたり酷いものだ。 不安を煽って物を買わすって霊感商法と同じ手法じゃない。買う奴がいるからそ...
企業がやってる「俺たちって面白くね?www」ってノリのクソ寒いコンテンツ群のことかと思った