2017-08-27

親が大企業信仰すぎて大企業が嫌いになった

両親は大企業での社内結婚組だ、母は仕事を辞め父はクビも異動もなく勤め上げているというモデルケースのようなタイプだ。

そのおかげか親はとにかく大企業病だ。

大企業なら安心」「福利厚生など面倒見てくれる」「とにかく面倒見がいい」

と刷り込まれる。

その中で感じることは、面倒を見てもらえるということに意識しすぎて気持ち悪いということ。

大企業信仰には飼い慣らされる感じというかいつまでも自立できない感じというか、そういう不気味さを感じる。

自分としては生命線を誰かに握られるというのは凄く嫌だ。

理想としては、「雇って面倒見てあげる」というより「君が必要から働いて欲しい」と言われる人になりたいと思っている。

そうなるための勉強逆境なら安賃金でも請け負いたいと思う。別に知名度や安定にはこだわらない。

大企業かどうかではなく、そういう基準仕事を選びたいと思う。

親や大企業信仰に捉われている人にはそういう気概を感じられない。そこが気持ち悪い。

考え方の問題として、誰かに生命線を握られている状態って嫌じゃないか??

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