2017-08-22

プラ劣等感コントロールして楽しもう

https://anond.hatelabo.jp/20170822000741

雷でswitch壊れたっぽいから書く。

確かにスプラトゥーン中毒性が高い。

その中毒性をコントロールすると楽しくなる。

劣等感コントロールすると言っても良い。

結果、ウデマエの上達にも繋がる。

そもそも本当に今、S+になって楽しいかって話だ。

1の頃にS+のウデマエを下げるのが嫌でプレイしなくなる、というネタがあったが、あれは事実だ。

たとえば、疲れて家に帰ってきてS+の戦場に行けるかというと、これがきつい。

少なくとも自分場合は。

S+にも色々なプレイヤーがいる。

手癖でプレイしてS+を維持できるプレイヤーもいるだろう。

だがリアル調子が悪いと、あっというまにウデマエが溶けるプレイヤーが大半じゃなかろうか。

しかも新ブキや新ステージが、今からどんどん追加されるタイミングだ。

もしも今S以上に苦労して上がったとして、気軽にガチマッチで新ブキを試すのは気後れするだろう。

新ブキはナワバリで試せば良い、というのはもっともだ。

しかガチマッチでの使用感こそ知りたい場合も多いだろう。

クラッシュブラスターとか、ナワバリだと勝てないけどガチだと強かったりする。)

とは言えA帯が至高とか、B帯のままが楽しいというわけじゃない。

自分が一番楽しめるペースで、上を目指すのが良いのでは?と思うのだ。

から「どうすれば自分はS+への道中を楽しめるだろう?」と考えて、試してみてはどうだろう。

そういうわけで、劣等感コントロールする方法の一例を紹介する。

自分が1の時にやって、有効だった方法だ。

方法1.試合ごとに必ずブキを変える

ガチ・ナワバリわず、ブキを1試合ごとに変える。

必然的に苦手ブキを使うこともある。

というか、得意ブキ以外の方が多いだろう、ふつう

すると、ほとんどの試合が「このブキで負けても仕方ない」という心境でプレイできる。

勝てば「意外とこのブキ合ってるのでは?」という楽しさもある。

この方法で遊ぶ内に、各ブキの得意なこと、潜伏位置、サブの使い勝手が分かるようになる。

スペシャリストになれなくても、ある程度知っていることが後で役に立つ時がくる。

なにより、今のタイミングであれば「自分に合うブキを見つけ出す」楽しさが味わえるだろう。

方法2.サブがビーコンのブキだけで遊ぶ

ビーコンは使っているだろうか?

自分がビーコンを使うようになると、仲間のビーコンも有効に使えるようになる。

またビーコンを設置する位置が、攻め・守りのボーダーラインであることも多い。

敵に壊されない安全圏であり、ビーコンが見えない位置が設置には好ましいからだ。

すると、各マップについての理解度が大きく向上する。

攻め時でどこまで上がるのか、打開のルートはどこか、ビーコン設置を通じて学ぶことができる。

マップを見るクセも付けられるだろう。

方法1と合わせて、色々な射程のブキをローテーションしながら、サブのビーコン先生に教えを請うのだ。

この方法はビーコンだけに限らない。

特定のサブ・スペシャルを集中して使うことで、楽しみながらウデマエが上がっていくだろう。

以上。

方法は他にもあるだろうが、要するに勝ち負け以外の要素にフォーカスすれば楽しめる。

明示されないが「ビーコン設置のスキルが1上がった!」「タチウオマップ理解度が1上がった!」という、ちいさな経験値が確実に貯まる。

よく「散歩しろ」とか「試し打ちで練習しろ」っていう、ガチめなアドバイスがある。

自分場合はそういった方法が合わなかったので、試合を通して楽しむ方法を選んだ。

勝つためだけに散歩するのは気が進まないが、ビーコン設置ポイントや、スプリンクラー設置ポイント探す散歩は楽しかったという話だ。

もちろん誰もがこの方法で良いわけではない。

S+の戦場が適温の人だっているだろう。

しかし、自分と似たような人にとっては参考になるかもしれない。

ちなみに1の時、自分のフレンド数は0で、1日あたりのプレイ時間は40分程度だった。

プラは疲れて帰ってきたときも、遊びたいゲームだったのだ。

・・・あーあ、switchこわれて悲しいなぁ。

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