2017-08-20

推し卒業をすることについて

SKEチームS

大矢真那

推し卒業を、受けて卒業までに何が出来るのか1人考えていました。

私はアイドル卒業はとても大切なものとして扱っています

アイドルという存在でいて、笑顔を見せてくれた、例えば公演に行けなくても、握手に行けない時期があっても、そこで彼女笑顔でいてくれた事はとても大切で尊いことだと思っています

私は山口百恵さんの事が好きだけど、産まれた時に彼女はもうアイドルをやっていなくて、芸能界引退していました。

同じ時代に生きれない。というのは後で延々とCDを回すしかない、ということです。

自分にとって大切な推し卒業する姿を見れるのと、同じ時代を生きている事、見送れることがどれほど貴重で尊い事でしょうか。

AKBGの子の、たくさんの卒業を見てきました。

元祖神7と呼ばれるような子達から研究生の子まで卒業ソングもひと通り聴いていると思います

たくさんのアイドルを見送った事で、私はアイドル卒業する時にとても大切な事がたくさんある事を知りました。

アイドルは、私たち学校に通って友人と遊んだり、はたまた色めいた年頃になってもその時間の全てをアイドル活動に捧げて居ます

それがどれほど尊い時間か、想像に難くないと思います

その煌めきと同じだけの物を貴女は残したのだと、きちんと推しに伝える事、それが卒業までに推しにすべき事だと思っています

その方法として、推し卒業までに出来るだけ多くの機会をあげる事、チャンスを増やすこと。

推し卒業までに、出来るだけたくさんの事をした方がいい、と考えています

残した軌跡は多い方が、アイドル自分意味がわかると思います

卒業ソングを貰い、卒業コンサートをしてファンコールされて、惜しまれて卒業をする事が私はアイドルにとって最高の卒業だと思っています

アイドル多忙だし、なにが、どのくらい自分のうちで残せたのかは、本人からは見えない。

から、オタが言ってあげなきゃ。

今まで笑ってくれていてありがとう。歌もダンスも最高だった、来れない時も画面の中で笑っていてくれたこと、悲しいこともあった、その9年は真那ちゃんのこれから人生もっともっと輝かせる鍵になる。

卒業はそれを示す場所

どのくらいあなたが愛されて必要とされていたか、惜しまれて卒業していくのか。そしてみんなみんながあなた幸せを祈ってる。

3万票は伊達じゃない。あなたの残りの人生の中にも、そのひとつひとつが残っていることを、落ち込んだ時に、あなたを忘れたファンなど1人もいない事を、思い出して、また笑顔で。

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