またこの話題か、と思うかもしれないが、書きたくなったので書く。
東京って、街の規模に対する人口許容量みたいなものがあったとしたら、明らかにオーバーしているのではないだろうか。
高止まりしている住居コストは言わずもがな、久しく言われている待機児童、待機老人の問題もそうだし、
満員電車などの交通インフラの限界、災害リスクなど、どれも喫緊の問題ばかりだ。
人が住める延べ床面積が増え続けても、空間が物理的に広がるわけではないし、
外にほとんど出ない人間はやっぱり少数派だろう。街はどんどん狭くなる。
深夜に出歩いて必ず人が歩いている光景は、刺激は多いかもしれないが、やはり特殊な環境だと思う。
東京に住んでいる人の中で、仕事のために、仕方なく住んでいる人が、もし多くいるのだとしたら、
なんでみんなでこんな不幸な思いをしているのだろうと馬鹿らしくなる。
だから、イケダハヤト氏のように、いきなり高知に移住しよう、とは思わないが、
適度な環境が整った、魅力ある地方都市が、日本にはとてもたくさんある。
じゃあ増田で魅力ある地方都市を発信すりゃいいだけ
犯罪者ってパーソナルスペースが広いらしいよ 狭さとかが気になるなら、人を傷つける前に引っ越したほうがいいよ
と、犯罪者が申しております