仏壇に置いてある鈴のことをお鈴って呼ぶことを最近教えてもらったのだが、これは地域の風習によって違うかもしれないが、仏様に線香をあげるとき私の地元ではまず線香をあげて、お鈴を鳴らして、拝むのが普通となっている。
だがこのお盆の時期、色々な人の拝み方を見たが、このお鈴の鳴らし方には人それぞれクセが出ていたのが興味深かった。
私の場合は「チーン…(音が小さくなるまで待つ)
…チーン」と2回鳴らすのだが、中には「チーン(間髪入れずにもう一回)チーン!!」という人や「チーン…」と1回だけ鳴らす人や、「チチチーン!!!」とすごい速さで3回鳴らす人や「チーン…(ピタッと音が止む)」と自分で鈴の音を手で止める人がいたりと、狭い田舎でもこんなにもバリエーションがあるんだなぁ、とちょっと驚いてしまった。
正しい鳴らし方が存在するのか、それとも地域性があるものなのかわからないが、少なくとも私の地域では人それぞれに鳴らし方の違いがあることがわかった。
ここで質問
見聞きした範囲だとみんな チーン…(音が小さくなるまで待つ) の人ばかりだったな。 特に数回鳴らす人は親戚内ではいなかったと思う
そもそも鳴らさないなー