賃金の低い仕事が溢れてて、日々どんどん暗くなっていくわけです。
これで家庭を作れと言われても無理でしょう。
若者の○○離れ?そりゃ離れますよ。先立つべき金がないのですから。
そんな状況なのに、お国が65でも70でも甘ぇ75歳まで働けよと言い始める。
これで次の世代が生まれたら、今度は80歳まで働けって言うんですかね。
国に蔓延る無能な政治家が、甘い汁啜って、別に作らんでもいいでしょという物を国民の金で無駄遣いする。
税金ばかり高くしていく一方で、今の政治家が何の役にたっているのです?
お偉い方は老い先短いヤツは貯金するくらいなら散財しろといってました。
そうですね、もうそこまで生きたのですから散財して余生を過ごしましょうよ…とは言いたいですが、
早ければ10代から社会人になって、現在40代入るかって所くらいの人たちは
日々、少ない賃金で出来るなら貯金、出来ないなら毎日を生きる程度が多いんじゃないでしょうか。
その辺りで金持ちになれた人は、おめでとう!やったな!と喜ばしい限りですが一握りしかいません。
無駄遣いをして金がないと言っている人は論外としても、賃金が少なすぎて貯金すらままならぬ保険すらままならぬ状況では
先を見ることすら困難です。
ただ、疲れ果てるまで働き続ける。そして勝手に老けていく。
一人死んだ所で減った分を税金あげるか程度じゃないですかね。
そうやって今とりあえず甘汁すすれるんなら良いか!程度くらいにしか見てないのが国でしょう。
今の若い人が75まで働いたとして、その後どうするんです?