右翼側というのは「強ければ生き、弱ければ死ぬ。所詮この世は弱肉強食」ですよ。
日本も一時期大きな政府で、福祉教育医療も満たされた時代があったから、「保守」というのはそのような時代のことを指すことを指すことも混ざったりしますが、
もともと右翼左翼の言葉となた発端の時代のフランス革命時代では右翼の保守というのは、重商主義でのし上がってきた人たちを温存する立場、
ではあるんです。
一度ある意味理想社会に近しい物になったが、その後の新自由主義でまた重商主義温存になったから、保守、革新が強者を伸ばすのか弱者を救うのかがめちゃくちゃになってるような感じはします。