■https://anond.hatelabo.jp/20170723002230

京都に修学旅行に行った際、旅館等で素焼きの湯呑に絵を描くと、後日、清水焼として焼いて贈ってくれるサービスがあるのだけど、

その焼き物屋で学生時代にアルバイトしたことがあるよ。

焼き物屋から素焼きの湯呑をたくさん旅館に持ち込んで、修学旅行生に配って、絵の描き方を教えて、終わったら全部持ち帰えるところまでがバイトの仕事でした。流石に、焼くのは本職の人がやっていましたよ。

このサービスは、私自身中学生のころに体験したものだったので、感慨深かったです。

旅館で見かけた作務衣を着た焼き物屋の若い衆…が、ただの学生バイトだったなんてガッカリです。笑。

ちなみに、焼き物は稀に焼いた時に割れてしまうことがあるんですが、割れてしまったときは、絵の美味いバイトが

元の絵を真似て新しい湯呑に書き写しています。私もやらされたことがあるのですが、絵が下手すぎて不採用でした。orz

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