ベンチャー企業の古参「もう俺いらないんじゃないか病」はレベルの低

「もう俺いらないんじゃないか病」になってしまう？　ベンチャー企業の古参が辞めてしまう理由は

このツイッターが話題だが、思うことがある。

ベンチャー企業の古参は、だいたい取締役だったり、その企業の要的存在だと本人は思っていたりする。しかしそういった人はスキルや人間性が高いからそのポジションにいるわけではなく、ただ「古参だから」そのポジションだったりする。他の企業に在籍していればただの一般人レベルというわけだ。

だから企業が成長するとあっという間にスキルは追い越されるし、人間性も高くはないので周囲からも尊敬されない。一般人レベルだからマネジメントの経験もない。

会社が上場したり数百人規模になったりしてるならわからなくもない。でもほとんどの場合は自身が「一般人レベルであった」ことが認識できず、またはそれが露呈したことを隠すために、「会社成長したし、俺いらないんじゃないか？」と言い出す人をたくさん見てきた。

だからこれを主張する人が採用面接に来たら要注意だ。

2017-07-21