https://anond.hatelabo.jp/20170713183630
この記事を読んだ。
この記事を読むと常勤講師は恵まれているように見えるし、「時間講師と比べたら」実際相当恵まれているんだと思う。
自分の場合は大学を出た1年目、2年目が非常勤だった。増田よりコマ数はあったが、一人暮らしを余儀なくされたので生活はとても苦しかった。
生徒からもそれなりに親しまれていたと思うし、陸上部の顧問として土日の練習や試合引率にも行ったなあ。
ようやく巡ってきたチャンス、成果を出そうと必死だった。
半年の任期が終わろうとする9月末、正規の教員から診断書が届いて病休が延長、それに伴い自分の任期も延びた。2ヶ月。
人として不謹慎だと分かってはいるが、このときは「頼む!病気よ、せめて今年度のうちは治らないでくれ」と思わずにはいられなかった。
結局その願いは叶い、年度いっぱい勤めることができた。
クラスの副担任をしていたので、堂々と卒業式にも参列し、教え子の卒業を見送ることもできた。
しかし、3月29日になっても、30日になっても、31日になっても翌年度の内示が来なかった。
「退職」後の各種書類をどこに送ればよいか、と事務担当者に聞かれたので、(内示が来ないと住む場所も分からないんだよ…)と苦々しく思いながらも「とりあえず実家に送ってください」と頼んでいたので、ハローワークの書類や源泉徴収票が届いた。
親は何も言わず普段どおりに接してくれて、それがまた堪えたなあ。
気持ちを切り替えてアルバイトでも探そうか、と思っていたら、5月半ばから産休が1人出るのでそこに入れないか、という内示の電話がかかってきた。
「あぁ、自分たちは代わりの駒でしかないんだな」と思ったが、また学校現場で働くことができて、収入が保証されると思うと受け入れるしかなかった。
新任、転任の先生たちに混ざって着任式の挨拶をさせられたときには「勘弁してくれよ…」とは思ったが、今年度いっぱいは勤めることができるだろうという安堵感を噛み締めている。
3月30日で「退職」したことになっているから勤続期間が途切れているが、6月には期末手当が出た。
生徒の進路を考えて講演会の講師を探したり、保護者との面談を行って感謝されたりと、やりがいは本当に大きい仕事だ。
ところで保護者の中には、「任期付きの講師」と聞くと、「正規の先生じゃないの!?技量や資質がないのではないか」という目を向けてくる人が一定数いる。
違うんだ、正規の教員も非正規の教員も、みんな所定の大学の課程を出て免許を持っている。
違いは、「県の職員として採用されているか、そうでないか」ということだけだ。
「非正規だから授業の質が悪い」と言われては生徒たちに申し訳が立たないから、授業をはじめ、生徒と関わることには本当に力を注いでいるつもりだ。
「先生になれる!」という思いと日々の仕事でいっぱいで駆け抜けた1、2年目。
念願の常勤になれて奮闘した3年目、理不尽な思いをしながらも境遇を受け入れて働いた4年目。
新卒で「フレッシュな先生だねー」と言われた自分も、いつの間にか27歳になった。
仕事が順風満帆な者、結婚して子供がいる者、海外の支社で才能を発揮している者。
しかし、人事担当者の采配一つで、または教員の体調ひとつで、来年度
どんなに頑張ったところで、正規の教員のように長期で大切に育成する対象として見られていないんだろうなと思うことが多い。
この気持ちのぶつかりを、高揚と落胆を、誇りと情けなさを、どう整理して生きていけばいいのだろうと思う。
このすば1期1話はよくある転生系をネタにしギャグに振り切った展開を見せることで既存の転生系とは違う物になる予感がビンビンにしたけど、
ジェネリックこのすばの場合本人のスキルでも何でも無い知識をスマホから得て俺スゲーして、神様に身体能力を強化してもらった俺ツエーして、水見式で魔法も使える事が判明して特徴薄めの女の子からキャースゴーイと言われてパーティー組みましょーって何だよあれ。これが2017年の作品かよ。
そもそも神様のサービスが多すぎる。しかもスマホで連絡可能。困ったら神様頼みの展開になるの?俺ツエーじゃなくて神ツエーかよ。
下手糞絵師
https://anond.hatelabo.jp/20161224005345
最近の若手が上手すぎて死にそう
pptppcpptppc 描くこと自体が好きな人は描き続けて上手くなるし、上手くなれば評価されてより描きたくなるって正のスパイラルになるけど、増田のように評価が原動力だと前述とは逆の負のスパイラルに陥る。「好き」は才能だよなと
出、出〜好物上手成奴〜〜〜〜www
まわりのイラストレーターを見ると絵が上手い人は評価に対して本当に貪欲だよ。
当たり前だけど世の中のニーズに合わせられる人がどんどん人気が出るし、できることも増えていく(=上達)。
逆に評価を気にしないで好きに描いている人で上手い人は私の印象ではほぼいない。
評価を気にする姿勢ってださいから、みんな表明はしないけど、気にしてない人なんて見たことない。
ていうか絵描きなんて大なり小なり絵が好きなんだから、「好きだから上手い〜」って比較できないんだよな。
絵が上手い人=絵が好きな人ではなくて、めちゃめちゃ練習した人なのよ。
絵を描くのって超大変なので、そこで褒められると舞い上がるくらい嬉しい。
仕事もらえるのってある意味で褒められるの最上級なとこあるから、
なんやかんやあって専業にまでなったけど、やっぱこれ普通に褒められたくて頑張ったからだと思うのです。
なので上達って単純に「好き」とかってよりも、頭使っていかに流行をキャッチアップするかとかも大事だったりする。
要するに仕事力ですね。
まあ才能はあるよ。空間把握、感性、手の運動能力…が異常に高い人はいる。
ただ絵やアートの世界ってすごく感性だけで見られがちだけど他の仕事とそんな変わらない。
元増田が悔しい思いをしたり褒めて貰いたいという気持ちは極めて普通。
むしろそういう気持ちがすごく強くてかつ勉強熱心な人間がトップクリエイターになるのだと思う。
私も会社にいたころは「増田さんてモチベ高くて…」って皮肉まじりで言われてたけど
いま、お前は1になった
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)
○調子
はややー。
仕事はそれなりにこなした。
午前中はよかったんだけど、昼休みに珍しく昼寝をしたらとびっきりの悪夢を見てしまい、
とはいえ、金曜日までに必要なものは準備できているので問題なし、クオリティの高い低いはあるかもだけど。
明日いけば三連休なので、のんびりはややーしよう、今日もしんどいので早く寝ます。
そうえば、ポケモン映画の前に、全部見ておこう計画は、Netflixのポケモン映画が今日までの配信という、完全に狙いすました配信期間だったことがわかってなくて、挫折。
●3DS
○ポケとる
ネットの噂によると、エンドコンテンツにもほどがあるぐらい難易度が高いらしい。
うーむ、キリのいいところで切り上げようかなあ。
ログボのみ。
○FGO
なんか早くも飽きてきた、こういう時にお金をかけてないゲームは「せっかく買ったんだから最後まで」の気持ちが働かないから、すぐ辞めちゃうんだよなあ。
一回でも課金すると違うのかもだけど。
掛け持ちできるのか!
他のことをして収入を得ようと思ったこともあるが、「正規の教員で不足するところを補ってね」と時間割を割り振られたので、月〜金全ての日に授業があるし、「4時間目だけ」「2時間目と6時間目」のような振り方なので、時間が全く自由にならない。
これを、来年度以降どういうふうに交渉していけば掛け持ちできるようになるのか
具体的に教えてあげてもらえないか。
この前家の掃除をしていたら、セブンイレブンの一年前の菓子パンが押し入れから出てきたんだ。
カビてはいなくて、カッチカチになっていた。
そのパンを持ってセブンイレブンに行き同じパンを買いに行った。
そしたら偶然その時来店していたおじいちゃんが、レジ前でキョロキョロしだした。
誰も見ていないことを確認すると、おじいちゃんはゴミ箱から俺が捨てたパンを拾い上げた。
そしてそのまま店外へ出ていった。
https://anond.hatelabo.jp/20170531221941
以前柏崎刈羽原子力発電所再稼働に向け東電が提出する原子力規制委員会への申請書で、新潟県の放射性物質放出への事前同意権が削除されたという話を長く報じた。
結局何が言いたいのか、という趣旨のコメントも頂いた(すいません)。
http://www.niigata-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=727
(7月10日のやりとり、14:25- 20:30辺りを参照。参考までに質問者の記事。ttp://yosimotoseagreen.blog13.fc2.com/blog-entry-777.html)
「明らかに規制委のことなんだけど日本的にあいまいな発言を~」と言うあたり、クジラックスが曖昧な言い方相応に応じたところを作文する埼玉県警に似ており、もうこういう国なんだと改めて感じた。防災局との認識共有も動画中で疑問視されているが、官庁としての新潟県庁の気風も課題となる。フェリー船の購入トラブルでは副知事の関与した度合いも焦点であったし、新潟日報はこちらの県の検証委員会の報道について「これ以上県職員に責任を負わせたくない」ので泉田前知事の追求を求める立場であった。
泉田は国の法律で拒否権を確保すべきという立場で、申請書への事前同意権重複記述はその代わりだった。米山が安易にそういう行動をとっていない(悪く言うとアグレッシヴさが足りない)のは、原子力規制委員会とのやりとりに拘泥しすぎることで安全協定よりそちらが優位に立つと主張されないようにしたいということなのだ、と善意でとらえれば思った。免振重要棟についてもつまるところそういう上下関係を持ち出されないように、ということかと思う。
言い換えると、5月末に廣瀬氏が来訪したのは ※ 規制委の確認しない拒否権は存在しない ※ ことにしたくて言質を取りに来たのである。当時、泉田を撤退に追い込んだ新潟日報が県内ローカルで実際に拒否権の裏付けが減るのではと論じたことも傍証となる。委員会が最近、一見東電にやや厳しく映る挙動をしているのも同様である。
まあ、それでどうすりゃ良いのよ、という話については、申し訳ないが答えられない。答えられないから書いている。
書いて、とにかく書いて整理したい。
どうせ異人さんにつれてかれるんだろ?
「8月、どうやって暮らせというのだろう。」
8月契約期間が切れる間、どうやって喰いつなぐかバイト雑誌とにらめっこだ。
腐った人も多いが、それは頭の中がお花畑なだけだ。
合わせ技と言って文章をしめくくっているが、
あなたの身に起こっているのがどれだけ想像していたものと違うかは
わからないが、
「非常勤」と「「(モンスターペアレント、部活動指導、教育改革などになる)教員のブラック労働」」が
どこが重なるのだろうか。非常勤の人間はどれにも責任を負えないし、負う必要もない。
まじめに生きろ。
どうでもいい存在になりたくなければ、
非常勤は人の幸せなんて願える存在だなんて思っちゃいけないんだ。
なあ、あんたも少しずつわかってきたろ?
それがどうしてもいやで変えたくもないなら、去りなさい。
いいことないよ。