2017-07-08

現場保育士からは以上です。

自分まだ子ものいない一介の保育士だが、

もし子どもできたとしても、せめて1歳までは子供保育園に入れたくない。

0歳児はまだいい。

国の最低基準によれば、保育士の配置は0歳児3人につき1人だ。

問題は1歳児だ。

いきなり子ども6人につき保育士1人の配置なる。

正直、面倒を見切れないと思う。

月齢による差が大きい。

1歳児といったって、3月まれの子4月まれの0歳児と1ヶ月しか変わらない。

入園当初から歩き回れる子もいれば、まだハイハイの子もいたりして個人差がデカイ。

の子に合わせたきめ細やかな配慮必要

②甘えたい時期

1歳児はまだまだ甘えたい時期だ。

保育士には自分だけを見て欲しいし、おもちゃは独り占めしたい。

実際、子ども保育士にだっこされてる子に嫉妬して叩く、おもちゃの取り合いで蹴るなどのケースは日常茶飯事。ひどい時には噛みついたりする。まだ言葉でうまく表現出来ないから噛んでしまうのだが、本当に噛みつきは怖い。レベルの違う悲鳴が響き渡る。

③遊びにサポート必要

1歳児はまだ集中力が低い。大人が適切に遊びを広げたり深めたりしなければ、1分も持たずにポイとやめてしまう。

また細かい手の動きが難しく、握力も弱いので、大人からすれば簡単すぎるようにパズルおもちゃも思うようにできない。

「やって」と訴えかけられたときに一緒に手伝うなど反応してあげられないと、これまた嫌になってすぐにやめてしまう。

「遊び」というと簡単そうに聞こえるけど、実は乳幼児の子どもにとって一番大事な要素だ。

遊び込めていないとどうなるかというと、つまらなさを紛らわす刺激を求めて、部屋の中でやたら大声を出したり、走り回ったり、他の子おもちゃで作ったものを壊したりするようになる。

そのままいくと、遊びで本来育つはずの集中力や「自分はできる」という自信が育たなくなる。そういう「遊べない子」というのが3〜5歳の子で今すごく多い印象がある。発達障害というわけではなくても、そういう子が小学校に上がったとき適応できずに小一プロブレムになったりする。(まあこれは家でも遊べてなくて親がアニメとか動画ばっかり見せてるのもあるんだけど。)

とにかく、乳児期は人生の土台になる大事な時期。

そんな時期の子もの面倒を見てもらう保育園は、ほぼ運で決まる。

保育園の当たり外れはもちろん、同じ保育園でも担当先生によって保育の質は全く違う。

おまけにこの1歳児の配置基準

自分で面倒を見れるものなら0、1歳の間は見たいと思っている。

現場保育士からは以上です。

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