今井絵里子議員が「批判なき政治、批判なき選挙」といってしまう心情だけは少しわかりたくなった。
丁寧にいうと仙谷元官房長官が好んで使っていた熟議という言葉が合うのだろう。
目立つ事象があって多くの情報や論評を通して見ようとするとき、自己の考えやこれまでやってきた、生きてきたことを自己正当化したり
これからやりたいこと、主張したいことを正当化できる材料にしてまう部分は出てくるものだろうか。
そしてそれに反発する人に対してレッテルを貼り敵味方をはっきり分けようとする者もいる。
それはまとめブログがやるような自己利益のための対立煽りと変わらないのではないか。
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