ハンデを抱えて普通に生きていくためには、イカれたルールの隙間を縫って押し通すしかない。行きではルール違反を承知で乗せていながら、帰りにはルール違反だ危険だと静止して、同乗者の協力を拒否して車椅子の人間が自力で這って登るという危険極まる行為を黙って眺めていたゴミカスがいた。そもそもの問題は同行者なり職員なりが協力すれば簡単に乗れるものを「乗れない」というルールにした人間にあるしそれをルールだからと肯定し悪を許容する、障害者を差別しまっとうに生きることを否定せずにはいられないゴミのような人間たちの側にある。
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