2017-06-16

無自覚クチャラーの種類

①一度に多くほおばりすぎ

さな袋にたくさんの食べ物を詰め込めば、当然口は閉まらない。

同じことが人間の口内にも言えることになぜ気付かないのか。

むりやりすぼめた巾着袋のような口から今日も元気にクチャクチャ音を撒き散らす。

 

②食べる時にあごを大きく動かし過ぎ

普通の人が「もぐもぐ」と食べるなら「もんぐ!もんぐ!」という感じで食べる人がいる。

グルメアニメ登場人物かよと言いたくなるほどあごを大きく動かせば、当然唇は離れる。

ガムを常食しているアゴに自信ニキがこのパターンに陥りやすい。

 

③舌で食べ物位置を調整するのが下手すぎ

延々とクチャクチャ音を響かせるのではなく、たまに「……ッチャ」という音を響かせるタイプがこれ。

咀嚼する際に舌で食べ物を歯の下に押し込む行為は誰もが自然と行っているが

それが下手なヤツは舌を操る際に唇の上下が離れる。その時に音が漏れる。

 

そもそも口が半開き

本人はバッチリ閉じているつもり。でも実際は口の両端が軽くくっついている程度で、

唇の中央は風穴が開いている。そしてそこから音が漏れる。

 

咀嚼と唇ペロリを同時にやろうとする

無自覚クチャラーの一大派閥

まだ食べ物を飲み込んでいないにもかかわらず唇の食べカスや油分を取ろうと舌を出してしまう。

当然その瞬間にニチャッという音が漏れる。

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