「普通」ができなくて不登校になって、その間にいろんな先生とかかわりがあった
最後は鳥山明と縁ができて立ち直れて今では漫画関連をなりわいにできてます
おわり
ドキュメンタリーみたいなもんだから終始淡々と進むのはしょうがないけどあまりにも平坦で読むのがきつかった
ラストの立ち直り部分が一番知りたかったのに肝心のそこがダイジェストだったからめっちゃがっかりした
何か出来事があってもオチがなかったりして、なんでこんな中途半端な出来事をマンガにしたの?って疑問に思うところも多々
あとがきで鳥山明が「漫画家の家に直接おしかけるのはやめろ。編集部いけ」つっててワロタ
読後感のがっかり加減が、さびしすぎてレズ風俗にいきましたレポと似てた
「思ってたんと違う」「そこに比重おくなよ」っていう感じ
さびしすぎて~みたいにタイトルの部分と中身との期待値のギャップがあったわけじゃないけど、マンガとして読んだときに構成への不満、物足りなさはどうしても否めない