2017-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20170607161921

まあそういうことだよね。

普通広告は「広告商品」だけど、ネイティブ広告は「タイトルコンテンツ商品」という二段構造

コンテンツ商品」の部分が優良誤認しなかったとしても、「タイトルコンテンツ」の部分で

優良誤認(に近い状態)だったら読者は不快になる。

まりはてブとかのランキングで勝ち抜いてきた優良な文章編集部の厳しいチェックに合格した優良な記事

が読めるかと思ったら、金でシード権を買ったような広告記事だったってことで構造的に内容の質が保証されない。

その辺ヨッピーなんかは騙されてクリックした人も楽しめるような、通常の記事よりももっと面白いコンテンツ

作るために必死にやってるのもわかるけど、それはそれこれはこれ。騙された事実は変わらない。

じゃあ、この読者の不快感で誰が損しているか

広告主は「コンテンツ商品」のところでは騙してないかダメージは少ない。

ただCTRが騙され読者もカウントしちゃってるので実態に合っておらず、むしろ広告主は怒るべき。

ライター面白ければ評価が上がるし、つまらなければ評価がさがるだけ、普通

代理店は枠が売れれば良いのでダメージなし。

まり媒体はてなとか)が少しずつ確実に読者からの信頼を失っていってひとり損している状態

からPR表記がなくて不快感を感じだら、文句ライターに言うんじゃなくて

媒体とか広告主に不快であることをどんどん伝えるべき。

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