■収入の半分を置き引きされる
入院、手術のために病院へ。
部屋を案内され、カバンを置いてトイレへ行った。
戻ってきたらカバンの中にあったはずの財布が無い。
財布には年金6万円の半分、3万円が入っていた。
ほんの数分の犯行。
おそらく常習犯だろう。
これから手術で、一人不安を抱えていた老女に対し
酷い行いをした犯人が憎い。
しかし、先日
自転車や傘を盗んでも平気な人間の話が出ていたが
この置き引き犯もその手の人間だろう。
「そんなとこ置いとくやつが悪い、私が盗らなくても、他のやつが盗っていた」
とか言いそう。
一生反省などせぬまま、死んでいくのだろう。
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