村人A「きったねえ謎の船が二艘流れてきた。変な言葉でなんか言ってる、助けて的な?」
村人B「海賊だろ、陸にあげたらやられるぞ、とずまりすとこ」
謎民A「あいつらくっそ土人のくせにくっそあいつらの言葉で文字書いたのに全然理解できねーとか文盲かよくっそ」
謎民B「わたくしめに嘆願書を書かせていただきたい」
謎民A「どうせ文盲だぞ?好きにしろ」
謎民B「かきかきー」
村人B「おおなんと美しい書体、間違いなく学のある方に違いない、使いをだすのじゃ!」
実はこの"謎民B"こそ、遣唐使の際の弘法大師、真魚、空海である!
Permalink | 記事への反応(0) | 12:58
ツイートシェア