2017-05-06

ベリートロ

夜勤コンビニ店員だ。ただいま休憩中だ。

いま、レジ前にてJTたばこメビウスプレミアムメンソールオプション・パープル・スーパースリム」というクソ長い名前の新商品を展開中なのだ

キャッチコピーが「ベリースリムベリーストロング。」だ。

このJTから提供された専用の展開ケースに商品をきっちり並べると、

ベリースリムベリーストロング。」の最初の「ベリースリム。」と最後の「ング。」が商品に隠れて、

ベリートロ」の部分しか見えなくなってしまう。

それを見た若い女性などが、よく「いちご味のたばこだって!」と、「ストロベリー」に空目したまま購入する様子をよく見る。

しかし、この「オプション・パープル」はブルーベリーなのだ

どうしてこんな非常にややこしいキャッチコピーにしたのか。

俺のレジでそういうことがあった場合は、ちゃんとブルーベリー味ということをお知らせするが

もし苺味だと思い込んだまま買って、いざ味わったらブルーベリー味だったとしたらガッカリしないだろうか。

べつにしないか

あと、深夜は長時間トイレに籠る客がよくいるのだが

トイレの中で何時間も何をしてるのだろうか。

今も、サラリーマン風の男性客が来たと思ったら

もう一時間半もトイレから出てこない。

謎だ。

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