頭の悪い人間が何をどう努力しようとしても、頭のいい人間に搾取される構造からは抜け出せない。
頭の悪い人間でも社会に貢献できますよ、という理由付けに使われる「比較優位」とかいうアホな概念も、結局、比較優位という概念を考えついた頭のいい人間が、頭の悪い人間の自尊心を傷つけないよう納得させて仕事させるために作り出したマヤカシだ。
比較優位だろうがなんだろうが、結局、頭が悪い人間が生産性の低い仕事を一手に引き受けて仕事しないといけないことには変わりはないじゃないか!それに、最初から、国民皆が頭のいい人間として生まれてくれば、生産性の低い仕事は全部国外にさせられる。
頭が悪い人間は、生まれてきた瞬間その瞬間から、頭のいい人間に搾取されているのだ。何をどう頑張ろうと搾取されているのだ。
やりがいとか恋愛とかワークライフバランスとか、それ、全部、頭のいい人間が、頭の悪い我々をなだめすかして、生産性の低い仕事に従事させて搾取するために生み出した産物なのだ。
この世界は、生まれた瞬間の「頭の良さ」で全てが決まるんだ。その「頭の良さ」が知能指数でうまく測れているかどうかは知らないが、そんなものは測定のやり方が間違っているだけだ。
頭の悪い人間が頭のいい人間の搾取から逃れる最も有効な方法は、生まれてこないことだ。我々、頭の悪い人間が子供さえ作らなければ、人口が減って、頭の良い人間は生産性の低い仕事に従事せざるを得なくなる。
頭の良い人間も、我々と同じレベルの仕事に就かせ、頭の良い人間の搾取から解放される。
もちろん、人には寿命があるから、頭の良い人間の搾取から開放されるのは1代限りだ。次の世代はどうするかって?我々、頭が悪い人間の子供が、次の世代に必要だろうか?
我々、頭悪い側の人間が子作りを避ければ、相対的に、頭の良い人間の比率を高めるのだから、長期的には、国の知能を向上させ、国のためにもなる。知能の6割は遺伝だ。努力ではない。
つまり、今の世代の頭が悪い人間、つまり我々が子作りを避ければ、頭のいい人間の搾取から我々は解放されるし、次のこの国の子供は知能も向上して、一石二鳥なのだ!
以上の理由により、頭が悪いという自覚がある人間が、結婚せずに子供を持たないのは、立派な社会貢献だし、この国の未来につながる賞賛されるべき善行なのだ!
どうだ!何か間違っているか!
小学校時点で大学に行くべき人間と行くべきでない人間を選別してる欧州の一部の国のほうが無慈悲
いま最も頭が悪いとされる層が全滅したとしても、そのすぐ上の層が頭の悪い層として扱われるだけのこと。 数世代かけて関係を逆転させるなら、頭の良い人間が淘汰されるように仕向...