憲法やら法律やらでどんなに権利が保障されていたとしても、それでも存在が維持出来なくなる状況というのは存在する
最近の話題では、たとえば「撮り鉄」
「撮り鉄」という存在はこの社会に必要だろうか?と問われて「いや、必要だ」と断言できる人って殆どいないと思う(「撮り鉄」当人は除く)
この社会から存在価値を一片も認められなくなり、権力によって強制的に排除されても誰一人として擁護してくれず、滅びを受け入れる以外の道がない、そんな状況を俺は「社会から復讐される」と呼んでいる
どうも最近は、趣味にせよ産業にせよ「社会からの復讐」を怖れていない人が増えたように思う
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