→「大丈夫です」は「必要ない・望まない」を表し、問いかけを否定する。私はそれをしてもらわなくても大丈夫です。
2. 「許諾」を求められている場合
→「大丈夫です」は「許諾」を表し、要求を肯定する。あなたはそれをしても大丈夫です。
→「大丈夫です」は常に「可能」を表す。大丈夫、あなたはそれをできます。
と大まかに分けられると思う。
「レモンをかけたほうがいいですか?」は必要かどうかを訊いているので「大丈夫です」は「かけないほうがいい(否定)」。
「レモンはかけないほうがいいですか?」「大丈夫です」は「かけたほうがいい(否定)」。
「レモンをかけてほしいですか?」は希望しているかどうかを訊いているので「大丈夫です」は「かけてほしくない(否定)」。
「レモンをかけないでほしいですか?」「大丈夫です」は「かけてほしい(否定)」。
「レモンをかけてもいいですか?」は許諾を求めているのだから「大丈夫です」は「かけてもいい(肯定)」。
「レモンをかけなくてもいいですか?」「大丈夫です」は「かけなくてもいい(肯定)」。
レモンではそぐわないので別の例を挙げると、
「試着できますか?」は可能かどうかを訊いているので「大丈夫です」は「試着できます(可能)」。
「試着できないですよね?」「大丈夫です」は「試着できます(可能)」。
以上より、質問の意図さえ読み解けば、元増田の問いに答えられそうである。
A. 私「レモンは?」
この例のみ「省略された質問は何か」という問題になっているので解釈が難しい。
素直に「レモンはかける?」の略だと考えれば、
「大丈夫です」は「かけなくてもいい」の意となる。
「レモンを勝手にかけたらいけない」という共通認識があると思われるので、
その場合の「大丈夫です」は「苦手ではない=かけてもいい」になるだろう。
B. 私「レモンいる?」
必要かどうかの確認なので、この「大丈夫です」は「否定=いらない」。
C. 私「レモンかける?」
「レモンかけたい?」という希望の確認なので、この「大丈夫です」は「否定=かけたくない」。
D. 私「レモンかけてもいい?」
許諾を求めているので、この「大丈夫です」は「肯定=かけてもいい」。
E. 私「レモンかけるよ」
シチュエーション: 二人がテーブルを挟んでいる。唐揚げの大皿と、小鉢に半分に切ったレモン、取皿が2つ運ばれてくる。私はレモンに手を伸ばしながら尋ねる。 A. 私「レモンは?」...
1. 「必要」あるいは「希望」を訊かれている場合 →「大丈夫です」は質問の否定。それをしてもらわなくても私は大丈夫です。 2. 「許諾」を求められている場合 →「大丈夫です」は質...
取皿二つ……
かなしい死の床にいる人が正解
つまんない
唐揚げレモン問題に関しての、私の結論は、 本当に美味いから揚げは、レモンをかける必要が無い ということ。 そもそも、どうしてから揚げにレモンをかけたがるのか?というと...
本当に美味い唐揚げを出すところはそもそもレモンを付けないので、レモンがついてくるような唐揚げはレモンをかけた方が美味い
おおむねその通りなんだけど、まれに、美味しいから揚げを出してるのに、バカな客の要望を真に受けてレモンをだしてくる頓珍漢なお店があるんだよ。
レモンを小鉢で運ぶのは問題があると思う
唐揚げにレモンかけるかどうか確認しなくちゃいけないってその相手本当に彼女なの?
彼氏彼女の関係になる手前か、なったばかりくらいの、お互いの距離を探ってる段階の話ではないかと自分は読んだ
考えてみた。 最初は「大丈夫」の趣旨がシチュエーションによって変化するのかと思ったけど、よくよく考えていくと、おそらく「大丈夫」の意味は常に「ノーサンキュー」とか「不...