2017年04月20日の日記

2017-04-20

予定のキャンセルする理由体調不良を使うのマジで辞めた方がいいよ

だって気づかれてるからね。

深夜特急できるかな??

自分大学院生。もう色々どうでも良くなってきた。沢木耕太郎氏の深夜特急的な旅がしたい。

深夜特急を読んだのは数年前。お気楽大学生ときだった。抜け殻みたいな状態人間深夜特急に憧れるのは容易に見当がつくだろう。しかしどうして当時の自分深夜特急なんてものを読んだのだろうか。友達と楽しく生活していたし、趣味も楽しんでいて充実していたはずだ。だが、理由はなんとなくわかる。当時の自分も今の自分と同じように自身バックグラウンドに悩み、将来に対して漠然とした不安と疑問を抱いていたからだ。特殊事情を抱えた自分会社員になって、人生と引き換えに働くことに意義を見いだせていなかったのだ。とどのつまり就活挫折と切り離して冷静な環境として再考したとしても、放浪の旅にはある程度の妥当性が存在しているということではないだろうか?

沢木耕太郎氏の深夜特急不思議な魔力をもっている。すぐにでも放浪の旅に出てみたくなる。既読の人やAmazonレビューなんかを見た人にはわかってもらえると思う(?)。では、氏と自分共通点と相違点はなんだろうか?

共通点会社員として働くことに疑問(氏は一日で退社している)

相違点:氏は会社員をやめてライターとしての一定キャリアつんでいる(自分はなにもなし)

仮に自分放浪の旅にでたとしても、氏のように書籍などで何かを創造するスキルがない。したがっていわゆる”自分探し”という現実逃避に終わり、なんとも非生産的な結末を迎えることとなる。自身バックグラウンドを考えると将来に何の希望も持てないのは確かなのだが、少しばかり生への執着が残っているために、ただで死ぬことに抵抗感がある。何か残しておきたいのだ。

就活第一志望にお祈り食らったから、自身が気づかないほどの大きなキズを負い、自暴自棄になっているのだろう。

どこから内定もらって就活終わらせてから放浪についてもう一度考え直そう。明日面接

FBの考えるだけで文字入力

ウソ発見器に応用されるに1票

3大人にやってもらうと気持ちいいもの

耳かき

・支払い

・髭剃り

http://anond.hatelabo.jp/20170420232217

イメージとして犬は甘えん坊で猫はツンツンしてる感じじゃん。

それがそのまま人間男と女イメージ合致するから

じゃあ男の成功例を紹介する。

http://anond.hatelabo.jp/20170420151301

ちょっと特殊だとは思うけれども、男の例を紹介しておく。

地方都市出身。男。大学生。妹たちがいる。

両親は士業系資格持ちで開業しているが、自分小学校高学年ぐらいになったころから収入が怪しくなってきた。独立開業してるってのは、ほんとリスキーなもんだな。両親ともに同業のなかではそれなりの立場にあったもんからプライドかいろいろが邪魔したのも余計に厄介だった。

現在の親の収入は、、、、大学授業料免除申請が全額免除で通ったりすることもあるぐらい、だ。なんと元増田よりひどいじゃないか・・・。母のほうは外にパートに働きにでていたこともあったが、稼ぎが月数万レベルしかならなかったことと同僚にいじめられたことにより、本業のみ。とはい本業のほうは、、、、仕事さえあれば月に5万ぐらいは稼ぐときあるかな、なんていうレベル

祖父母×2は存命だが、国民年金しか受給しておらず彼ら(別家計)はおおむねマイナス。家からの持ち出しが続く。

父は微アル中+微DV創価で、母は収入が父頼みであることもあって強く出られないでいる。

そんな家庭だったが、自分はほどほどに勉強はできた。高校のころには父は週一ぐらいで酔ってぐだぐだと説教しにきてはいたが、逆に言えば週6ぐらいは勉強できるゆとりがあった。そんなわけで必死勉強し、高校での成績はよかった。

受験の際には最高B判定だった第1志望国立医)と、A判定(一桁順位しかだしたことがなかった滑り止め(国立医)をうけた。

ところが落ちた。滑り止めにすら落ちた。第1志望はまだ許せる。しかし滑り止めに落ちたのはちょっと耐えられなかった。

そうして自分うつになった。浪人うつ浪人脱出しないと治りそうもないのに、治らないと脱出もできない。地獄だった。勉強はしたいのだがどうしても身が入らない。死にたいとばかり考えていた。

そんなこんなで浪人して成績はガクンと落ちてしまったのだが、そうはいっても腐っても鯛とでもいうか、まだ国立医学部にいけるレベルの成績ではあった。秋頃に防衛医大をおさえて地獄脱出の糸口をつかみ精神崩壊をおしとどめながら、なんとか翌年の春には大学へと入学した。

大学1年目には寮にはいった。奨学金は月15万借りた。親から援助は一切ないため、学費5万家賃5万生活費5万ぐらいの計算だった。寮だったため家賃生活費もっと抑えられたが、寮の環境はうわさに聞いていたため、途中で退寮することも視野にいれての金額だった。

寮生活はまあ楽しくはあった。深夜であろうと爆音音楽が聞こえてきたり、麻雀部屋から酔っ払いが這い出してきたり、飲み会では1人1人に一升瓶が用意されていたり工学部7年生とかいう輩に絡まれたり、寮自治のための集会が毎週あったりはしたが、そういうのには耐えられるタイプだった。耐えられないやつは1か月でいなくなった。耐えられた奴も半分以上が進級できていなかったが・・・。

寮生活で浮いた奨学金で、免許取得費やパソコンの購入費、2年目の引越資金もろもろなどを用意し、2年目には退寮した。

2年目から生活がカツカツだった。ネット回線高い、プロパンガス高い(家賃重視で物件を選んだのは失敗だった)、家賃の支払いがある、云々。バイトに精をだした。

すると後期になって授業料免除が通らなかった。自分収入のせいで免除基準を超えてしまったらしかった。全額・半額免除基準境界ぐらいの家計所得だったはずなのに・・・。下手するとバイトしない方が収支はプラスだったりしえた。加えてバイトのせいでテスト1個1個で死にそうな思いをしていたこと、そしてなによりきちんと勉強できず欲求不満だったこともあって、もうバイトはしないことにした。

3年目からはまあ満足できるぐらいには勉強できた。ついでに成績もあがった。このころになって給付奨学金というものがあることに気付いたが、そういうもの大学の推薦が必要で、いろいろと画策したが指導教官の推薦をえることが難しく、大概は諦めた。いや、うちの学部指導教官かいないんよ。名目上は各学生教官が割り当てられてはいるけれど、会ったことすらないし。調べてみたら自分担当はかなりのお偉いさんで、全然会えないし。それでもメールして訪問してメールして訪問して云々してなんとか1枚推薦状をもらえたが、なんと奨学金選考のほうで落とされた。収入も成績もGPAも悪くなかったと思うのに(収入は悪いかw)・・・、まあ「給付」は狭き門から仕方ないかとあきらめた。しかし推薦状の確保が大変すぎて他の給付奨学金へのさらなる申請も同時にあきらめた。

なお、我々には将来の就職先さえ決めれば、自治体病院から奨学金がもらえるという制度がたくさんある。そちらのほうは1年生のときから検討はしていたが、金額のいいどこかに身売りするなんてことはさすがにプライドが許さなかったし、かといって15年先まで見据えて自分希望に添うwin-win案件をさがすなんてことは大学入学時には考えることができず、見送っていた。3年生ぐらいで地元に戻ってもいいかななんて思って地元の県のもの申請してみたが、県外大学生×中途採用×自治医大合格辞退(←主にこれのせいだろう)のためか、通らなかった。

親はあんなやつだが、息子になんの援助もしていないことに負い目があるのか、所得証明書なんかは用意してくれる。それには地味だが大いに助かっている。帰省して自分で取りに行くのは大変だし、なにより費用がかさむ。あ、親は帰省すると5000円ぐらいお小遣いをくれるが、それでは交通費ですでに赤字だ。

大学同級生は、平均としてお育ちが良い。初心者マークつけた新車レクサスSUVとか案外よくみる。とはい大学生活していく分には今の自分のカツカツ具合でもそんなに問題はでていない。さすがに彼らと遊びに行ったりすると諭吉さんがポンポンとんでいくから付き合いきれないが、幸か不幸か自分はどちらかといえばひきこもりタイプネット回線パソコンさえあれば満足していられ人間趣味に金がかかるなんてこともなく、同級生はつきあいの悪いやつとは思われているとは思うが、まあそれぐらいの認識しかされていないと思う。ついでだから言わせてもらえば、執拗に昼ご飯誘うのやめてくれ家計破綻するわ。

とまあ自分はこんな感じで生活している。朝昼晩ほとんど自炊なのにもかかわらずエンゲル係数は80%超えていると思うが、PCタブレットも所持できているし、ほかに欲しいものなんかなく、現在のところ生活していてとくに不自由を感じたことはない。

しかし同時に、自分のような生活ができるのは限られた一部の人間だと思うし、1000万を超える借金を背負ってもそれほど心配せずいられるのは医学部という特殊環境いるからだとも思う。そんな自分でも、留年したら奨学金がとまってすべてが詰むことはひしひしと感じているから、進級判定はつねにふるえるほど怖いし国家試験も怖い。他学部だったらそこから就活なんて大波乱がさらに控えているんだろうから、それには自分でも耐えられる自信はない。うつ再発しそう、むり。

妹たちは自分とはちょっと年が離れているから、まだ高校生とかそんなもんだ。やつらは自分なんかよりはずっとできはいいが、とくに下の妹はメンタル豆腐から自分のような奨学金自転車操業をしなければいけないことになったら1週間で精神を病んでからの休学→退学の未来が見えている。しか文系から不確定要素が自分よりも高いときている。元増田をみて、やつらは自分が見放したらこんなかんじになってしまうのかなと改めて思わされた。

兄としては、かわいい妹たちにそんなことはさせられない。当然だ。

しかしだ、いわゆる有名病院のなかでは給料高いっていう虎ノ門とかでもちょっと給料足りなくて選択肢からはずさなくちゃいけなくなるけど、でもそこら辺の市中病院ならもっと高いとこ全然あるし、ワイちゃんの考えているいきたいとこランキング1位の某野戦病院もそんななかのひとつだ。

妹たち、安心して東京に進学していいぞ。応援してる。おまえらがそこら辺でくすぶってるなんて、世界の損失だからな!

手に入った途端輝きを失う

手に入らないものは輝いて見えて、

手に入った途端ガラクタとなる。

損な性格してると思うわ、本当に。

たぶん年収が1000万を超えても、官僚になったとしても、手に入らなかった人生を妬むんだろうな。

医者になれば弁護士に憧れ、弁護士になれば医者に憧れる、そんな性格

http://anond.hatelabo.jp/20170420231452

お子様の健やかな成長をお祈りいたします。

でも小学校普通学級には来ないで!

http://anond.hatelabo.jp/20170420231452

今まで出来なかった事が出来るようになるのはほんとうにうれしいことだと思います

お子さんがこれからも健やかに育ちますように。

犬って全部オスに見える

たとえ小さいチワワでも、犬って全部オスに見えるんだよね

逆に猫って全部メスに見える

なんでだろ

http://anond.hatelabo.jp/20170420024153

頼むからそのままでいてくれ。そうやって潰れてく人がいるから、私のようにコツコツやる人間が得することが出来る。

発達障害の疑いがある3歳の息子について

先日幼稚園入園しました。

去年願書を貰いに行ったときは、まだ診断を受けていなかった。

息子については、「言葉が遅いけど3歳になったら出るようになるだろう」という楽観的な思いと、「障害があったらどうしよう」という不安気持ちが同居していた。

結論から言うと、発達障害の疑いがあるそうだ。

3歳児検診でひっかかり、診断を受けるまで3ヶ月ほどかかった。

診断してくださった医師は50代くらいの女性で、とてもクールな方だったが、「お子さんはまだ小さいので療育改善される可能性は充分にある」と励ましてくださった。

この時期に見つかって良かった、とも。

診断を聞いたときは、やはり、という思いと、この子はこれからきちんと社会生活を送れるんだろうか、という言いようのない不安かられた。

それでも、嘆いても現状が変わるわけでもない。その場ですぐに、療育に申し込んだ。

今年の1月から月に一度の療育に通った。本当は週一度のペースが良かったが、定員がいっぱいだったそうだ。

月に一度で何か変わるのかと不安だったが、集団生活を過ごす息子を見られたのは新鮮だった。

また、同じ立場のお母さん方と過ごせたことが予想以上の癒しになった。先生方もみなさんとても優しかった。

もっと早くに療育に通いたかったと強く思った

4月からどうされますか、と療育先生に尋ねられ、迷わず「通います」とお願いをした。

もうすぐ今年度第一回目の療育が始まる。

責任者先生はとても穏やかな話し方をされる方で、そのお声を聴いているだけで心が温かくなる。

子どもたちはみんなとても楽しく通いますよ」と優しく仰っていたのが印象的だ。息子も楽しみに通ってくれるようになるだろうか。

幼稚園は今の所拒否している。毎朝「ようちえんいかない」と泣いている。

先生方には療育に通っていることは伝えてある。ご負担をかけてしまって申し訳ないが、先生方は優しく見てくださる。ありがたい。

息子は偏食がひどい。決まったものしか食べない。他のものを食べさせようとすると酷く泣いて拒否をする。

幼稚園給食だ。これが一番不安だったが、案の定息子は一口も食べなかったそうだ。お腹が空いていたのだろう、降園時はひどく機嫌が悪かった。

このままではいけない、と思い息子に「給食食べなきゃいけないから、おうちで練習しようか」と話をした。最初はやはり拒否をされた

しかし「みんな幼稚園ごはん食べてるよ。◯◯くんもみんなと一緒に食べられるようになろうよ。」と呼びかけると、「れんしゅうする」と言ってくれた。

初めてのことだった

食事は、私たち夫婦のものと、息子が食べられるものを別途作る必要があるので非常に手間だった。

しか今日は「練習ね」と、夫婦食事と同じものを用意した。

はじめは、「たべない」と拒否をされた。

やはり……と思ったが、とにかく新しいものを食べられるようになって欲しかったので、「じゃあお母さんと一緒に食べてみようか」と膝の上に座らせると、従ってくれた。

そして、私がスプーンを持ち、今日食事肉じゃがを息子の口元に運ぶと、なんと口を開けてくれたではないかしかも、すんなりと食べてくれた。

本当に驚いた。これまで、どんなに促しても食べてくれることはなかったのに。

息子は肉じゃがを「おいしい」と言ってくれた。そして横にある味噌汁自分から飲んだ。

再び、すごく驚いてしまった

こちらも「おいしい」と言っていた。

そうだよ、おいしいよ。なぜ食べてくれなかったんだよ。

息子が言ってくれた「おいしい」、こんなに嬉しかった言葉はない。

結局、肉じゃが味噌汁はほんの少し食べただけで、あとはいもの食事を取っていたが、それでも大きな一歩だったと思う。

まりに嬉しかったので、どうにか記録に残しておきたくて、はてな登録までしてしまった。

明日からまた少しずつ練習をして、幼稚園のお友達と一緒に、給食を食べられるようになってくれたらと思う。

息子もゆっくりだが、確実に成長している。そう思えた一日だった。

息子よ、ありがとう

健やかに大きくなってください。

母より。

http://anond.hatelabo.jp/20170420223218

ダメ人間好きだけどなあ。

ツイッターダメ人間コレクションして眺めてる。

でもなんか前ダメ人間の一人に声かけたら(○○したいって言ってたから、させてあげましょうと)「あ、やっぱいいです」みたいに邪険に扱われたので、あいつら芸風として「ダメ人間」やってるだけで本当は普通人間もしくは優良人間なのかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20170420225951

ノートPCVRゴーグルもっていってさ。

ねーさんに、この画面のキャラと同じ動きしてくださいっていうプレイはさ。

なんか、21世紀って感じなんだよ。

与えられた手札でどれだけやっていけるかを目標に始めた事がある。

最近胃の調子が悪くなったり今まで出なかった腰痛肩こりが頻発し始めた。

7月が終わればこのストレスから解放されるはず。あと3ヶ月ちょっとの辛抱なのかもしれない。

ターゲットじゃない層が脇から「それは正しくない」っていうのやめない?

おめーらのために創作してるんじゃねーから

http://anond.hatelabo.jp/20170420225533

空気が読めないと分かっていながら、そのせいで誰かが傷ついたとは思わず反撃されることに敏感。

空気が読めないことを開き直って棚上げして他人が悪いと信じられることは幸せだね。

エントリーシート持参の説明会おかし

説明会前の限られた情報のみでエントリーシート提出を強要させる

企業は何考えているんですか?国家転覆

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん