アンパンマン、戦隊もの、ライダー、プリキュアとかさ
結局、敵のバックボーンが不明瞭のまま倒されちゃうよね?
彼らには悪に至る道程が示されず、絶対悪としての役割しか与えられてないから
そいつを気持ち良く袋叩きにすることが肯定化されてしまってる
アメコミでは大抵ヴィランに深い(正直、ヒーローよりも)歴史があり
彼らの方が人気が出てしまうほど愛されてるし
マンガみたいな子供向け媒体では狂言回し的な役割でも、
映画みたいなハイエンドな大人向け媒体だと
社会的に重要な役割を持ってたりする(Xメンのマグニートー、ジョーカー、パニッシャーとか)
あと、カトゥーンネットワークでは「最後は暴力で解決!」みたいなアニメがそもそも少ない(笑)
日本の子供向けコンテンツはヒーローさんサイドの良い一面しか伝える気が無い
だから軽薄だし、世界であまり通用しないじゃないかな(パワーレンジャーはローカライズしたもんだし)
Permalink | 記事への反応(3) | 20:06
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アメコミヒーロー最近ほとんど子供向け放棄しとるやん
アメコミの中でも単行本化されるのは明確にシニアや大人向けに作られている。ヴィランとか出てくるあの辺の作品はそれに該当する 仮面ライダーは作品に寄るが単純な勧善懲悪ではな...
プリキュアは話が進んでいくと徐々に敵のバックボーンが描かれる構成になっているものが多いはず
別の端末から自演ですか