「BL」や「百合」は創作におけるファンタジー!
現実の同性愛者とは関係ない!という建前ってなかったっけ?
「ファンタジーだから」と言われてしまえば創作物、二次創作物の中の同性愛者が
低モラルで変態なレイパーとして描かれたり、好き放題オモチャにされても仕方ないのかなあと思っていたけれど
最近は「ファンタジー」にリアリティを出したいのか
ホモ、レズ、ゲイって現実の同性愛者への呼称をそのままBL、百合の文脈の中に持ってくるし
同性愛者の中で使われている言葉や、現実にある問題を創作に盛り込んでくるよね。
創作物の中の同性愛者をリアリティをもって描くならば、
差別的で偏見が強い描写に反発が起きることがあるのは仕方がないのでは?
差別的な表現をとがめられて、うるさいなーと毒付く百合好き、BL好きをみかけるともやもやする。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:01
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