たくさん曲書いてる
女性コミュニティの集いがそれなりに続いて、参加するひとも多くなった。素晴らしい。
ただ、そこで取り上げる内容にどうしても結婚・育児的な内容が入ることが気になりだしてしまった。
独身小梨からも大変そうなことはわかるし(本当の意味でわかってるの?って聞かれたらごめん、それは体験してないのでとしかいえないけど極力想像している)
情報共有したり、仲間がいるってわかることは結構重要なことはわかるのだけど。
一人でどうにかしていくには?って話?はそんなにいらないかもしれないけど。
eclipse, Visual Studioが快適に動く
えぇ…。超能力者が普通に認められて存在する世界ならそれに合わせてルール変えればいいし、それがダメなら超能力有りのスポーツ大会を開催すればいいだろ
職業プログラマになりたいなら、希望業界に合わせて目標を選べばいい
プログラマと言っても業界ごとにスキルセットが全く違うので注意
こんな時間に「そういえば昨日のあれ、別パターン見たいんだけど明日までにあと三案作れる?よろしくね〜」って1行だぜ?
ビール片手の思いつきの指示が直送だぜ?
心を持たない宇宙怪獣と戦ってると思ってたら実は同じ人間同士だった。
完全ファンタジー世界だと思ってたら実は我々の世界のめっちゃ未来だった。
群体の敵が全ての耐性を共有していて、同じ攻撃は別の敵にも通用しないので超強い。
一回戦の前に強豪校と練習試合して一泡吹かせる。
あと-3つは?
http://anond.hatelabo.jp/20170407221853
これだけでも問題ではあるが人間誰しも間違いはあるのでそう責められたことでもない。重要なのは平成27年3月24日の答弁である。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/189/0014/18903240014012c.html
松沢議員に前年の国会答弁について政府見解との相違を尋ねられ、厚労相が
○国務大臣(塩崎恭久君) ただいまのお尋ねは、喫煙と病気、肺がんなどについての因果関係についてのお尋ねでございますが、たばこの煙には四十種類を超える発がん物質や発がん促進物質が含まれております。
そして、WHOの報告や、我が国を含めて各国で同様の調査研究が行われておりまして、そこにおいて、喫煙者は非喫煙者に比べて肺がん等の疾病に罹患する危険性が高いということが指摘をされております。国際がん研究機関、IARC、これWHOの専門機関でありますけれども、ここが行いました発がん性分類におきまして、喫煙は最も強い発がん性の証拠を示すグループに分類をされているところでございます。
こういったことなど、喫煙が健康へ悪影響を及ぼすことについては科学的に認められていることと承知をしているわけでありまして、また、たばこ消費と肺がん死亡に関連はありますが、肺がんが顕在化するまでには二十年から二十五年の時間差が見られると、こんなことを我々としては認識をしておるところでございます。
事前通告のあった質問なのか、権威を持ち出すだけの無能な朝日記者と違い「たばこ消費と肺がん死亡に関連はありますが、肺がんが顕在化するまでには二十年から二十五年の時間差が見られる」と麻生発言について明確に否定し、当然この場に麻生氏もいたのである。つまりこの平成27年3月24日までであればああ言った発言もまだ許されはしたが、それ以降3度も同様の発言を繰り返してるのは大臣としての適格性に疑問が生じざるを得ない。漢字の読み間違いなんかよりよっぽどひどい。国会以外でも触れて回ってるようだが周りにイエスマンしかいないのだろうか。麻生グループ経営の病院にだけはかかりたくないものである。
ところで話はそれるが厚労省と公文書と麻生氏と言えば、この件を思い出す。
http://www.afpbb.com/articles/-/2551429?pid=3624875
元増田とは趣旨が違うが、ひどい国会答弁の議事録が公開されたので少し触れてみたい。
http://www.asahi.com/articles/ASK2P5TR7K2PULFA023.html
2月に少し話題になったこの記事を覚えている人も多いだろう。その日の議事録が先週ようやく公開された。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009519320170221004.htm
流れがわからないと判断を保留していた人や擁護していた人もいたので簡単に説明すると、アイコスやプルーム・テックなどの加熱式電子タバコの法律上の扱いについての質疑の最後に電子タバコについての意見を求められて出た発言である。以下該当部を引用する。
○麻生国務大臣 私どもが当選したとき、成人男子の七八%がたばこを吸い、三千億本だったんだと思うんですけれども、その後、税収として、今、地方税で一兆七百億ぐらいだったかな、国税を足して二兆一千何百億になっていると思うんですが、これだけ減っても余り税収は減らないんだよね。がんは間違いなく三倍ふえましたからね、肺がんは。たばこってそんな関係あるのといって、証明できる人というのを、俺はぜひ聞いてみたいと思って、いろいろな人に聞くんです。
どうもこの喫煙者が減ったのに肺がんが増えたというのはよほど麻生氏お気に入りのネタらしく国会の議事録を簡単に検索するだけでも今回のを含めて過去5件も出てくる。なお、この後のとっくの昔に否定されたアルツハイマーとの関連ついても問題ではあるが今回は置いておくので各自確認願いたい。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/186/0018/18602140018008c.html
○麻生国務大臣 それから、三つ目は、これは厚生労働省、あなたも医者をやっている、私も病院をやっていますのでわかりますけれども、どれくらい肺がんの患者が減ったかといえば、この三十年の間、肺がんの患者は実はふえておる。たばこがこれだけ減っているにもかかわらず肺がんの患者がこれだけふえている、なぜですと言って医者に聞くと、大体たばこを吸わない医者は、いやそれは、たばこは何とかといろいろ理屈は言うんですけれども、たばこ以外のものがふえているんですよね、きっと。排ガスとか、多分いろいろなものがそうなんだと思います、私どももいろいろな話を聞くんですが。(中略)
今は吸われない方の方が、昔、私どもが当選したときは七八%が吸っておられたと記憶するんですが、今は三〇%ちょいということでしょう、さっきの数字が正しいとするならば、三四%。そうすると、肺がんの発生率は五割減っていないと計算が合わないんですけれども、五割ふえておるような感じになっておりますからね。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/186/0014/18603140014013a.html
○国務大臣(麻生太郎君) そして、三千億本が二千億本に減り、喫煙者の、成人男子の約七八%が吸っていたものが今三〇%前後というところまで来たんですが、がんは減りましたかね、肺がんというのは。どれぐらい減ったんです。教えてくださいよ。(発言する者あり)いや、健康に悪いからと言っているから。健康に悪いって、肺がんが悪いからという話だったんでしょう。だから、肺がんってどれぐらい減ったんです。是非僕は教えてもらわないと、これは説得力を持たぬと思いますけれどもね。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/189/0095/18906100095012a.html
○麻生国務大臣 たばこを吸っておられる方というのは私が当選したころは成人男子の七八%ぐらいだったんですが、今はもう四〇%を切って、三十何%まで減っております。では、肺がんが減ったかといえば、肺がんは約三倍にふえております。たばこを減らしたからといって肺がんが減ったかというのは全然立証できない数字になっております
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/190/0015/19004250015008a.html
○国務大臣(麻生太郎君) 私、当選した昭和五十四、五年、たしか日本のたばこの消費量約三千億本、成人男子の七〇%が喫煙をしておられたんですが、今それが一千八百億本。成人男子の三〇%ぐらいですから約四割減った、だけど肺がんは三倍に増えたというこの事実だけちょっと頭に入れておいていただかないと。みんな、非喫煙者なら最も嫌がる数字ですけれども、私はこれ最も気に入った数字で、アメリカ人来たら必ずこの話を言うんですけれども、みんなうんと言って、反論するやつは医者でも一人もいません