例えば練習の「練」
糸と東は1:1じゃなくて1:2のほうがバランスがよいよね?
糸も、く+ムと小が1:1じゃなくって、くとムと小が1:1:1のほうがバランスが良い。
東も田の真ん中で上下を1:1でわけるより、十と田と小を1:1:1でわけて考えたほうがバランスが取りやすい!
それなのに文字を練習する時に必ずと言っていいほど4分割された方眼を使うよね?
あれだと中心からどれくらい離れてるかの感覚が全くつかめないからやめたほうがいいよ!
いわゆる写真の構図でいう三分割法の方眼をつかったほうが絶対にバランスを捉えやすいって!
これだけで一冊本が書けそう。書道家に売り込んでみるか。
漢字の横辺を水平ではなく、右上がりに書いた方が綺麗にみえるから。 という理由で方眼を右上がりにゆがめた用紙で練習させる流派があったような気がする。。