2017-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20170321195523

そういうの、基準というか制度というか体制を作らずに個人裁量に任せたらだめだよ。

そして組織として体制を作れる (権限を持っている) のは部下ではなくあなただ。

もし部下に任せるならば、任せられるだけの能力をもった人間を育成するのも管理者責任

必要なのは組織として動くことであって、あなた判断せずに済む体制を作れるもんなら (部下の立場から見れば) それでも構わない。

それで失敗があったとしてもやっぱりあなた責任であって、それが部下を持つということなんだよ。

記事への反応 -
  • 上司からの報連相なんて、期待したことなかったけど、そーゆー考え方もあるのね。 どうしたものか。

    • そういうの、基準というか制度というか体制を作らずに個人の裁量に任せたらだめだよ。 そして組織として体制を作れる (権限を持っている) のは部下ではなくあなただ。 もし部下に任...

      • なるほどと一瞬思ったけど、報連相を実現する基準とか制度って、どんなんだろう? なかなか定義がむずかしいだろうなーと思うのだが。

        • 報連相っていうけど、これは「報告」「連絡」「相談」だということを意識してる? おおざっぱに言えば、報告は指示に対する結果、連絡は状況を関係者に知らせること、相談は自分が...

    • 「分からないことは何でも聞いてくれ」が口癖の上司に限って、 プロジェクト進行上の重要情報を必要な部下に通知・共有ができてなかったりするんだよね。

      • 部下がわからなさそうなことを予想・把握できてないってことだからな

      • あるある。 わからない奴ってのは何がわからないかわからないからあまり意味ないんよな。 わかりやすい例では、料理が下手なやつは「大さじ」と書いてあったら適当に大きなスプーン...

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