がんリスクは人によって異なるんだから、宝くじより馬券じゃないですか?
親戚みんな30代〜40代に両胸に乳がんできてる人は万馬券ではないでしょう。
そもそも当たり判定が死ぬ死なないだけってのは癌が身近な人間にとって理解できないです。
乳がん検診で救える命はなくとも乳がん検診で上がるQOLはあるでしょう。
そのためには自分のオッズを確認しておきましょう、自分のがんリスクを確認しましょうなら全然納得いく話ですよ。
失礼ですがどっちにしろ死にはしないんだから意味はないってのは、身内の癌を真剣に考えたことがない人の発想に思えます。
例え癌自体にどれだけ詳しかろうとも、患者サイドの当事者意識について無理解がすぎるのではないですか?
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宝くじのたとえは理解の助けになりますね。 より正確には、非推奨のがん検診は、「当たりは入っているが期待値はマイナスの宝くじ」や「当たりが入っていないかもしれない宝くじ」...
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