数年前、漫画の岡本倫さんに嫉妬して彼のアンチ活動をしていました。
岡本さんの才能に嫉妬したわけではなく、むしろ彼は「絵が下手だけど話が面白い」という絶妙な立ち位置だったからこそ
マニア受けする漫画家としての地位を築いている彼に嫉妬したのだと思う。
さすがに、アンチ活動の虚しさに気づいて、岡本さんへのバッシングをやめていたのだけど
当時、私が声優の中田譲治さんの名前を借りて、岡本さんの作品を叩いていた書き込みのせいで
中田さんと岡本さんの両氏が喧嘩になってしまったときいて、罪悪感で申し訳なくなっている。
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