2017年02月25日の日記

2017-02-25

この世の尊いものすべて、ここに集めて

充ち溢れたこの世界で、ただただ生きていく

それだけの人生が、今日も、明日もまた続いていく

http://anond.hatelabo.jp/20170225232544

すごくよく分かる。東大出ても一定底辺になる現状だと更にその傾向が強い。

受験の際のある姿勢評価するしないの地域ごとの違いで差別とかやってると

結局ただの地域差別じゃないかって話になる。

トランプ記事どや顔ブコメ付けてる日本人

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-1067

リベラル俯瞰視点意見できる私どやどやどやーーーー

ってブコメが溢れ、スターがたくさんついててほんとウケる

 

おまえらアメリカの何を知ってて何偉そうにしてんだ?

そもそもアメリカ行ったこと無いだろ

http://anond.hatelabo.jp/20170225232130

じゃあそれこそ生まれ育った地域差異、要するに

自分で選べなかった環境の差」であって、本人の能力が足りないとかそういう方向ではないって話なのでは。

特攻せずに地方大行ったら底辺認定食らう地域に住んでることそのもの無能だって話になりかねん。

でも、高校生が住んでる地域なんてほとんど自分で選んだわけではないのが現実だよ。

学歴厨って生きるの大変だな

そもそも大学受験を選ばなかった人間には理解できない

結果的に有名私大に収まったとしても、底辺駅弁に収まったとしても、

もともとの志望校がどこだったかで経緯がいろいろと違うのは当たり前であり、

そもそも駅弁志望の人と東大志望の人を同列に語ることがそもそも間違いなんだと。

聲の形を分かろうともしない、石田。それが僕だ

人とコミュニケーションが取れない、楽しくない。

そう思うようになってずいぶん経った。

きっかけははっきりと覚えていて、中学生とき人間関係トラブルを起こしたことが原因だ。

それ以来、自分からコミュニケーションをとることに対して臆病になった。

最初グループのうちの一人であるBと些細なことで喧嘩した。

原因はもう忘れてしまったが。

僕は仲直りするきっかけを見いだせず、意地になって謝ることもできず、

Bとは口を利かなくなった。

グループの別のAが、一度仲直りしたら?ときっかけを

作ってくれたことがあったが、自分些細なプライドを優先し、

それを無視してしまった。

その後、理科の授業で、唾液のデンプンを分解する作用に関する実験があった。

班員のうち二人の唾液を混ぜても、分解できるか実験してみろ、

というような指示があった。僕はAと同じ班だった。

一人はもう一人の男子が手を挙げた。

もう一人は誰も手を挙げなかったので、

じゃんけんで決めることになった。

じゃんけんは僕が負けた。

でも、僕は唾液をさして仲のよくない男と混ぜられるのが気持ち悪くてしかたなかったので、拒絶した。

今思えば、じゃんけんに参加した時点でそれを拒否することは筋の通らない話だと思う。

でも僕は、うまくいかない人間関係や、思春期慢性的不安から来るイライラといった身勝手理由自分正当化し、

拒絶の言葉を放ってしまった。

「お前、もういいわ」

僕の身勝手さに愛想を尽かしたAはそう言って、自分の唾液をビーカーの中に吐いた。

その日Aと口を利くことはなかった。

今回は100%自分が悪いという自覚はあったが、またしても謝ることはできなかった。

もやもやしたものを心のうちに秘めながら、僕は下校した。

この日のうちに謝ることができていれば…と今でも思う。

次の日から、僕の学校生活は一変した。

僕の身勝手さに他のクラスメイトも愛想を尽かしたのか、

クラスメイト全員から無視されるようになった。

たった一日の間に、急激に変わってしまったクラスに僕はただただとまどい、呆けるしかなかった。

とりあえず、寝たフリをしたり、意味もなく学校内を徘徊したりして、やり過ごした。

Bとの喧嘩はともかく、Aへの一言には後悔しかなく、謝りたいと思ってはいたが、

まりの劇的な変化に、僕は怯えてしまい、逃げることしかできなかった。

けれど、事態はどんどん悪化した。

最初無視だけだったが、やがていじめを受けるようになった。

筆記用具を壊されたり。

僕の机だけ掃除のあとイスが降ろされていなかったり。

体育の授業で卓球があったが、どこにも入れてもらえず、50分間壁に向かって打ち続けたり。

別の男子グループからプロレス技みたいなのを掛けられたり。

酷いあだ名で呼ばれたり。

AやBから無視されたり、何かされたりするのは仕方がないと思っていたが、

学年全体がほぼ敵のような状態になってしまい、

怖くて怖くて仕方が無くて、僕は前述のように逃げることしかできなかった。

気が付いたときには自分一人ではどうにもできない状態に外部も自分内面も変わってしまった。

僕は自分意志ではないが、親の言うことを聞いて勉強はそこそこやっていたので、

勉強を頑張って他の同級生がいないような高校に行けば、やり直せると思っていた。

からどんなに辛くても勉強は続けて、中学同級生が数人しかいない学校に入った。

けれど、原因を作ったのは自分はいえ、誰も助けてくれなかった、もしくは攻撃してきた

大多数の他人への不信感から、僕は人と積極的に関わる意欲を失っていた。

僕は高校時代、話したことが無い人には一度たりとて、自分からは話しかけなかった。

高校1年のときは、みんな友達がいないので、話しかけられたし、それをきっかけにして、

話す人ができた。

けれど、進級するに従い人間関係が固まってくると、そういう消極的姿勢では

友達の少ない僕はどんどん浮いた存在になった。3年生の時には、クラス友達が一人もいなかった。

卒業式とき卒業文集白紙のページは白紙のままで、

僕は下級生と一緒に、卒業生の誰よりも早く帰宅した。

3年間高校に通ったが、何の思い出もできなかった。

大学では学部ではぼっちだったが、入ったサークルには少しだけ馴染めた。

どこか自分と似たような、これまでの学生生活に馴染めなかった人が集まるようなサークル

だった。

そこで人の優しさに触れたり、人と何か協力して物事に取り組んだり、飲みにいったり。

やっている活動自体はあまり楽しくなかったが、そこにいる人たちは好きだった。

けれど3年になって、サークルを引っ張る立場になると、僕はそのプレッシャーに負けた。

自分がさして楽しくないことを、後輩に教えるのが苦痛だった。

また心無いことを言う人間が、年下とはいえきっと僕より濃い人生を送ってきた後輩に何か教えるなんておこがましい

とも思っていた。自分のつまらない劣等感コンプレックスを克服できなかった。

一応最後までやり遂げたが、かたちだけだったと思う。

直接接した後輩とは最後まで打ち解けることができなかった。

高校よりは自分の中に何かが残った大学生活だったが、悔いは残った。

すっかりコミュ障となった僕は就活では苦労したが、生存本能の為せる業かどうにか自分に嘘をついて

1社だけ内定をもらって事務仕事をしている。

けれどコミュケーションが取れない、愛想はない、仕事もできないで肩身は狭い。

仕事楽しいと思ったこともない。

他人のことは怖くて、外にいるだけで疲れる。

自分のことが愛せず、当然他人のことも愛せない。

友達もいない。

彼女もいない。

少し好きなことはあるが、趣味と呼べるものもない。

今僕は24だが、このままいくと何にも楽しみを見いだせず、

会社では疎まれ、やがてはクビになり、プライベートはずっと一人で、

死んだ顔のまま、年だけを重ねたおぞましい中身空っぽオヤジになって

誰に気付かれることもなく死んでいくのが容易に想像できる。

聲の形」という漫画を読んだとき、まさに自分のことだと思った。

石田自分のしたことに向きあって人の痛みを知る、立派な青年となって、

成人式同窓会を「可能性」と言える男になった。

対して僕は自分に向きあえなかった石田だ。

成人式トラウマしか捉えられず欠席した、逃げるしか能のない男になった。

年を重ねれば重ねるほど、可能性は失われていく気がする。

気の持ち様次第で、年を取ってから自分を変えられる人もいるかもしれないが、

そのハードルはどんどん高くなっていく気がする。

どんどん上がるハードルを目の当たりにして、これから先僕はどんな人生を歩もうか。

僕には明るい未来なんて見えないが、心臓は鼓動を止めない。

自分で止める勇気もない。

どんなことになろうとも、天寿を全うする。

その事実からだけは、僕でも逃げられそうもない。

BUSTER COMICってさあ

椿十四郎だけでもってるよね。

http://anond.hatelabo.jp/20170225231732

よくわからんけど、要するにそこまで安全志向でない、

特攻と言われるような受験をする層を考慮してないってだけなのでは?

地方民だけど、普通に地元駅弁より有名私大、と思って後期で最難関特攻した人が

普通だったからこそ色々言ってるんだけど。

要するに、例えば佐賀大学余裕で受かるセンター9割とっても、どうしても東大に行きたいか東大に出願する人は普通にいるってこと。

少なくとも自分の周りではそうだったが。

http://anond.hatelabo.jp/20170225231443

からそもそもセンター6割でも予定通りな層はそもそも最初から安全志向な上に

一橋なんて眼中にないっての。

http://anond.hatelabo.jp/20170225231309

??

から、既に有名私大確保OR受かる公算が高い人は

普通に後期特攻するよ?有名私大に受かるかどうか怪しいセンター6割レベルの人と事情が違って当然じゃないの?

そろそろガチャやめない?

カードとか固定額で販売すりゃいいんじゃないの。

好きなSSRを一万円くらいで買えるとかさ。

それで十分に儲かるだろうし。

というか追加コンテンツ一万円というだけでもヤバいけど。

まあ今よりマシだよね。今は異常すぎるよ。

普通の会話中に突然「盗み聞きするな」って言われたら

まず統が失してる病気を疑うと思うんだが

http://anond.hatelabo.jp/20170225230910

後期一橋東工大が「底辺駅弁の後期日程」だと??

から、後期ってのは一つしか受けれないんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20170225230302

頑張りが足らなかったから落ちたんだし当然の結果じゃないのか?

というかその場合偏差値40台の高校なのに有名私大に行けた奴がむしろ上手くやったという意味で良いほうなんだよw

だいたい中高一貫進学校から底辺駅弁行くのだって十分アレだし

そもそもその中でも灘とかレベルになると、たとえ東大に言ってもこんなやつと同じ学歴なのか、ってなるぐらい高校レベルに差があるやつが同学に存在してしまものなんだよ。

それでいちいち文句言う方が問題

ほぼ全落ちみたいなもので唯一受かった大学に行く、ってシチュエーションで、

その大学には推薦で来た頭悪い奴がいるから云々とかいちいち喚くかもしれないとか

考慮してもらえると思うなよと。

たとえ話だが、

普通にかい合って話している時突然「俺の電話を盗み聞きするなよ」

というやつは、ほぼ本人も盗み聞きをする。

聞いている側が思いつきもしないことを脈絡もなく事前の注意として話してくる奴は

自分で「それをやる人間ですよ」と告白しているようなもの

http://anond.hatelabo.jp/20170225230302

小さい頃から勉強って、みんながみんな小さい頃から勉強してたって考えるのはちょっと

甘く見すぎやしませんかね。

ああ、東大京大志望の人は全員中学受験から頑張ってた良い高校の人、って価値観なのかも。

それはともかく底辺駅弁に行くことになったって同じような事情になるだろ。

だいたい前期も後期も落ちた完全な失敗した後なんだからそんなん自業自得ってもんじゃないの?

カレーアイコンが第四形態進化しとる

な、なんだあのビームは…

http://anond.hatelabo.jp/20170225225530

いや

「広く浅く」と「深く狭く」なんてもはや好みの問題に当たるものだし

出身高校の質が云々って言うけど、最難関でもない限り大差ないし

一般入試率とか言い出しても人数の絶対数考えたらまた事情が違うし

そもそも、多様な入試制度があったほうが多様な人間と関われていいと考える受験生もいるし

いろいろとそこまで言い出すと好みの問題になるぞ。

まあ、そこをすっ飛ばしても後期一橋受ける時点でその人は他を後期で受けれないんだけど。

だいたい前期も後期も両方落ちたあとの最悪の結果の選択肢でそんな高望みする奴らばかりじゃないし。

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