2017-02-23

シロクマ承認欲求の本を出したらしいが

その本の本質は承認欲求には実は無い。

(もしその本の中でシロクマ本人が自分自身承認欲求分析して、私は承認欲求があるのです、だからはてなid晒していろいろやってるのです、という自己開示やってるなら話は別だが、まあ万が一あったとしてもアリバイ工作的な程度だろう)

その本質とは、承認欲求をダシにしたマウンティングである

はてなブックマークメタブに登って俯瞰()したがるような連中を満足させるための優越感ゲームである

「私には承認欲求はありません」とは流石に言えない。

言えないが、「私には承認欲求があることを私は理解している」という「無知の知方式で、

だらしなく承認欲求を求めている人間マウンティングするための方法である

この本はまさしく、その「無知の知」を得るためのハウツーであり、

承認欲求の何たるかさえその全貌を押さえておけば、

「私は自分承認欲求コントロールできているけれど、あいつらは全くそれができていない愚民」といった見下しが可能になるのだ。


典型的な例で言えば、はてブ互助会批判だ。

互助会メンバーというのは承認欲求の塊なわけで、はてブカーストでは最も下位に属する存在の筆頭格だ。

だがその互助会ブクマメタブにわらわらとタカidもいるわけで、

こいつらはこの互助会連中を見下したくて仕方がないわけだが、

メタブと言えどもブクマしてる時点で「俺はこいつらを見下せるだけの知性のある人間だ」という承認欲求の塊であることを吐露しているに等しいのだが、

それは口が裂けても言えないし認められない事実なので、何か理論武装必要なわけだ。

そういう承認欲求をこじらせまくった人間のために、

同じように承認欲求をこじらせまくった人間が本を書いた。


マッポーも極まったニッポンである

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん